過去ログ - 提督「狙うは旗艦ただ一隻、全残存火力を集中させろ!」
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◆RO/TgQj9wk
[saga]
2015/07/30(木) 19:39:01.69 ID:77TAoKCe0
提督「どうした?誰か怪我でもしたか」
巡視兵B「そういうわけではないのです。ただ、白露型と秋月さんが投げてくれと言ってくるのです」
提督「な、投げるってのは?」
巡視兵B「要するに、私どもの力で力一杯放り投げてくれということのようです」
提督「なんだよ、そんなの俺の許可なんてとらんでもいいだろ。彼女たちがやってくれって言ってるんならやってやれよ。水着脱がさないように注意しろよ」
巡視兵B「了解です!」
赤城「投げるって・・・、春雨さん、大丈夫でしょうか?」
提督「あいつも楽しそうにしてるし、白露も嫌なやつに押し付けるようなやつじゃないから大丈夫だろ」
赤城「では、早く塗ってください」
提督「全然自然な流れになってないからな・・・。そこに横になってくれ」
赤城「本当に塗ってくれるんですか!?」
提督「お前が頼んできたんだろうが」
適量手の平にとって、背中に手を触れた。
赤城「・・・提督?」
提督「背中、綺麗だなと」
赤城「私のことですか?」
提督「何で皆察することが出来ないの・・・?」
赤城「嬉しいです。提督だけですから、他の男の人に触って欲しいとは思わないんですよ?」
提督「・・・そうか」
赤城「あ、提督恥ずかしいんですか?恥ずかしいんですね?この態勢だと顔を見れないのが辛いです!」
提督「もうじたばたしないで落ち着けって、塗れないだろ」
歓声が聞こえるので見れば、巡視兵四人が白露の足と手を掴んで、投げ放った所だった。
周りから大きな歓声が沸き起こり、白露も楽しんでいるようだ。
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