過去ログ - 姫「そっきん!」 側近「如何なさいましたか?」
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15: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:54:59.59 ID:1hfjKMV6o
看護部隊長「あ、ちょっとお父様!」

魔闘士団長「なぁ、僕らも本屋を見ていかないかい?
民間に出回っている魔法書もバカに出来ないからね。
たまには自分で眺めてみたいんだ」
以下略



16: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:56:37.07 ID:1hfjKMV6o
姫「おしろのほんは…むずかしいの」シュン

側近「なるほど」

側近「(確かに、厚さもほどほど、文字は控えめでよくまとまっていますね)」
以下略



17: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:59:46.04 ID:1hfjKMV6o
魔闘士団長「ああ、城の書庫にあるのは歴史書や文学書ばかりだからね。
良い選択だね、側近くん」

側近「恐縮です。
お二人は何か良い本がみつかりましたか?」
以下略



18: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 20:01:09.77 ID:1hfjKMV6o
本屋の店主「はい、ありがとね。
んー、20G頂戴しますよ」

側近「姫様、これを御店主に」チャリン

以下略



19: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 20:03:50.06 ID:1hfjKMV6o
- 城下町外れの住宅街 -

大魔導老師「おーい、帰ったぞい!!」

執事「これはこれは大旦那様に奥様! …あと婿殿」
以下略



20: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 20:06:15.57 ID:1hfjKMV6o
ソフィア「ふぇ…ふぇぇ…」ジワッ

看護部隊長「ちょっと!落ち着きなさい! 姫様が怖がってるでしょ!」ヒメサマヨシヨシ

姫「ヒック…」ガマン
以下略



21: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 20:08:42.88 ID:1hfjKMV6o
カーリア「うん!」

看護部隊長「良い子にしてましたか、カーリア?」

カーリア「うん!いっぱいほんもよんだよ!」
以下略



22: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 20:10:32.07 ID:1hfjKMV6o
大魔導老師「(こやつめ…)」

執事「(こやつめ…)」

魔闘士団長「(こやつめ…)」
以下略



23: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 20:12:23.83 ID:1hfjKMV6o
側近「杞憂でしたね…」

大魔導老師「なにがじゃ?」

側近「姫様は同い年のお譲様と接する機会がなかったものですから、どうなるかと。
以下略



24: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 20:13:41.35 ID:1hfjKMV6o
側近「なるほど」

看護部隊長「さて、昼食前に少し休みましょうか」

執事「大旦那様、奥様、お荷物をお預かり致します」
以下略



25: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 20:16:10.29 ID:1hfjKMV6o
城下町 - 飲食街

大魔導老師「ほっほ、相変わらずの賑わいじゃなぁ、ここは」

看護部隊長「姫様、何か食べたいものはございますか?」
以下略



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