過去ログ - 姫「そっきん!」 側近「如何なさいましたか?」
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8: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:36:38.12 ID:1hfjKMV6o
側近「あ」
魔闘士団長「おや」
大魔導老師「およ」
看護部隊長「あら」

以下略



9: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:39:58.47 ID:1hfjKMV6o
- 城門前 -

側近「というわけで、何かあれば伝書鳩をお願い致します。
私も含め、お歴々も一緒なので、心配はないかと思いますが」

以下略



10: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:41:47.06 ID:1hfjKMV6o
大魔導老師「あーよいよい、かしこまるな!
わしらはオフじゃぞ、ホリデイじゃ、バケーションじゃ」

衛兵A「はっ!し、失礼を…ッ」

以下略



11: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:43:21.12 ID:1hfjKMV6o
側近「油断はいけませんよ、雑菌が入れば大事になりかねません。
ここの警備が終わったら医務室へ行きなさい」

衛兵C「きょ、恐縮ッス…」

以下略



12: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:44:51.00 ID:1hfjKMV6o
大魔導老師「そうじゃの、じゃあ参ろうか、皆の者」

魔闘士団長「そうだね、それではよろしく頼むよ」

看護部隊長「お身体に気をつけて、奥様によろしくね」
以下略



13: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:46:59.34 ID:1hfjKMV6o
衛兵A「そう簡単にくたばるつもりはねーさ。
お前も同じだぞ?もうお前だけの命じゃねーからな」

衛兵B「へへ、肝に命じておきます。
それより、ここ交代したら飯食いにいきましょうよ、嫁に土産も買いたいし。
以下略



14: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:52:22.55 ID:1hfjKMV6o
城下町 - 雑貨・土産物通り

姫「わぁぁぁぁぁ♪」キラキラ

側近「姫様、私の手を離してはいけませんよ」
以下略



15: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:54:59.59 ID:1hfjKMV6o
看護部隊長「あ、ちょっとお父様!」

魔闘士団長「なぁ、僕らも本屋を見ていかないかい?
民間に出回っている魔法書もバカに出来ないからね。
たまには自分で眺めてみたいんだ」
以下略



16: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:56:37.07 ID:1hfjKMV6o
姫「おしろのほんは…むずかしいの」シュン

側近「なるほど」

側近「(確かに、厚さもほどほど、文字は控えめでよくまとまっていますね)」
以下略



17: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:59:46.04 ID:1hfjKMV6o
魔闘士団長「ああ、城の書庫にあるのは歴史書や文学書ばかりだからね。
良い選択だね、側近くん」

側近「恐縮です。
お二人は何か良い本がみつかりましたか?」
以下略



18: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 20:01:09.77 ID:1hfjKMV6o
本屋の店主「はい、ありがとね。
んー、20G頂戴しますよ」

側近「姫様、これを御店主に」チャリン

以下略



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