過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「きっと、これからも」
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333: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2016/05/08(日) 00:05:58.77 ID:klf2/hE40



八幡「今日はいぬ美はいないのか」

響「うん。さすがにレッスンルームには連れて来れないから、家でお留守番さー」



正直ハムスターを連れてくるのもどうなんだと思わないでもないが、まぁ、触れないでおく。んなこと言い出したら我那覇が飼ってるペットたちの布陣からしてやばい。絶対遊びになんて行けない。



律子「そういえば、響も面識はあったのよね」

響「と言っても、自分はご飯を一緒しただけだけどな」

あずさ「良いわね〜、今度は私も一緒に誘ってね?」



にこりと、笑顔で言われてしまった。
え? いや、誘ってねって、さすがに社交辞令だよな? つーか今の破壊力あり過ぎだ。



八幡「き、機会があれば」

あずさ「うふふ。楽しみにしてるわね」



Oh……これが年上の余裕か。魔性と言ってもいい。
陽乃さんとはまた違った大人っぽさを感じるな。これは結婚したいとか言っちゃう親父の気持ちも分かる。



伊織「なーに焦ってのよ。それでもあんた元プロデューサー?」

八幡「すまんな、いおりん」

伊織「いおりん言うな! っていうか、あんた私にだけ馴れ馴れしくない!?」



気のせいだろHAHAHA!

と、一笑にふした所で改めて挨拶をしておく。こういう線引きは大事だ(散々ふざけた事から目を逸らしつつ)。



八幡「今日は、よろしくお願いします」

伊織「……ふんっ」

律子「そういう礼儀を弁えている所は好感が持てるわね。それじゃ、レッスンを始めましょうか!」





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