過去ログ - 志希「アイドルをオモチャにするクスリ」【R-18】
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10: ◆Freege5emM[saga]
2015/07/20(月) 12:06:03.24 ID:+YHYAwhlo


●09

「ふんっ、だ! そんなに好き勝手なエッチがイイなら、一人で腰振ってなさいな」

とうとう早苗はそっぽを向いてしまった。機嫌を損ねたか。

が、これでこちらが引いてペニスを抜くのも間抜けだ。

俺が軽く一突き入れると、今まで堅いほど圧迫感のあった早苗のナカが、
一瞬ぎゅっとした弾力で俺を締め付けた。早苗の眉が、ほんの少しだけ震えた。

「やっぱり、早苗がちゃんと目覚めてくれてるほうが、気持ちいいかも」

「それ、フォローだと思って言ってるなら止めときなさい。サイアクだから」

「単なる感想だって。次からは、早苗が起きてる時に入れることに決めたよ」



つれない早苗の態度とは裏腹に、早苗のナカは熱く、
まるでペニスを抱擁しているかのように優しく包み込んでくる。
失神しているときの、ぎこちない感触とはまったく違う。

「そういえば、早苗って普段このベッドで寝てるんだよね」

「……そーだけど、何か?」

俺は早苗のナカを探りつつ、そっぽを向いた早苗の顔のご機嫌をうかがう。

「さっき、早苗が粗相したから、終わったら布団干さなきゃなぁ、と思って」

「……もうやだ、このベッド買い換えるわ」

「イ○アぐらいなら今度付き合うよ」

「えー、最低でもシモ○ズだよ」

「それは、割にあわないかな」



ペニスを突っ込まれたままシモ○ズ以下扱いされて、早苗はさらに憤慨しだした。

「君ね、調子に乗ってるでしょ。こんなの、何かの間違いよ。
 付き合いの長いオトコとオンナには、よくある程度の間違いだから」

俺は、早苗が面白いことを言い出したので、抽送を止めた。

「……アイドルになって、ちょっと男と触れ合う機会が減って、
 このセクシーなダイナマイトボディを持て余したあたしが、一夜限りの気の迷いを起こしただけなの」

俺は腰を動かさないでいる。早苗も腰を動かしていない。
すると、早苗の粘膜が俺のペニスをどんな具合で包み込んでくれているか、わかりやすくなる。



「ここでシテること、全部気の迷いで済ませるなら、
 もうちょっと割りきって協力的になってくれてもいいじゃないか。
 早苗がマグロだったなんて、俺はショックだよ」

「だって、君こそあたしのコトをオモチャか何かみたいに……」

「不貞腐れてるフリしてるけど、実は感じてたりとかしてない?」

「ないない。お姉さんねー、そんな簡単なオンナじゃないですよーだ!」





「……本当は、足腰立たなくなっちゃってるとか。だらしないなぁ」

「あ゛? もっぺん言ってみなさいなコラ」



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