過去ログ - 志希「アイドルをオモチャにするクスリ」【R-18】
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◆Freege5emM
[saga]
2015/07/20(月) 12:07:12.49 ID:+YHYAwhlo
●10
「いい? 今度はね、あたしが生意気なプロデューサー君をヒーヒー言わせてあげる。
一度あたしを上に乗せたら、泣いても止めてあげないぞ。覚悟するコトね」
「それは楽しみだ。もしそうなったら、シモ○ズでもフラ○スベッドでもどーんと来い」
早苗は仰向けになった俺の下半身に膝立ちでまたがり、挑発的な宣言をくれた。
それから早苗は俺のペニスを挿入し――ようとして、四苦八苦していた。
なかなかペニスをうまく膣の入り口にあてがえないようだ。
「……そんなご立派なモノをお持ちなら、下なんてロクに見えないよなぁ」
「わかってるなら、少しは手伝ってよ。君がやれって言い出したんでしょうが」
どうやら、くるみが靴紐を上手く結べないのと同じ苦労をしているらしい。
早苗の太腿が子鹿のようにぷるぷるしているのを眺めるのも面白かったが、
さすがに焦れてきたので、俺は早苗と協調し、ようやく挿入までこぎつけた。
「あ、う――んあっ……」
童顔に似合わない、艶っぽい声が早苗から聞こえる。
膝立ちで下半身に一定の力が入っているからか、
早苗のナカはより緊張感を増して俺のペニスを刺激する。
胸をさんざいじめた頃の早苗は、顔面筋が迷走していて病的な雰囲気さえ感じさせたが、
それと比べると今の顔つきはリラックスしていて――端的に言えば、ソソる表情を見せてくれた。
ただでさえ童顔な早苗に、そんな顔をされると、絵が本当に倒錯的になる。
「いい顔してるよ、早苗」
それをグラビアで見せたら、とんでもないことになりそうだ。
発禁になるかもしれない。
「――はっ!? い、いやプロデューサー君、これはね……」
早苗は挿入の瞬間、かなり本気で恍惚としていたらしい。
「……だいたいねー君、さっきの言葉ナニさ。だらしないカラダとか。
オンナに言っちゃイケない言葉ナンバーワンだよ。わかってる?」
「それは確かに済まなかった。ごめん」
早苗は、自分が挿入の余韻に浸っていたのを誤魔化すためか、説教臭いことを言い出した。
「だから、俺がどれだけ浅はかなことを言ったのか、
今から早苗『さん』がご教示してくれるんだよな。ありがたいことで」
「その余裕が、いつまでもつかしらねっ」
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