1: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/20(月) 19:04:19.44 ID:jtWFaJMf0
『あのね、愛梨ちゃん。私、プロデューサーさんと恋人同士になったの……！』
それを初めて聞いた時、私はただただ友達の恋が叶ったことが嬉しくて、一緒になって喜んだ。
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2: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/20(月) 19:06:00.87 ID:jtWFaJMf0
何かありそうな高いブルースカイ
3: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/20(月) 19:07:10.49 ID:jtWFaJMf0
愛梨『会いたいから焼いちゃおうアップルッパイ♪』
『君となら〜♪』
4: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/20(月) 19:08:58.07 ID:jtWFaJMf0
事務所に着いたらお茶会でもしようか。そんなことを話しながら二人で歩いていた。
愛梨（なんて言ってお祝いしようかな〜）
5: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/20(月) 19:09:54.84 ID:jtWFaJMf0
事務所―
愛梨「プロデューサーさん、お疲れ様ですっ♪」
6: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/20(月) 19:10:58.95 ID:jtWFaJMf0
「ケーキ、二人で作ったからもってきたんです。お茶にしませんか？」
P「おっ、いいな。ちょうど休憩しようかと思ってたんだ」
7: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/20(月) 19:12:28.95 ID:jtWFaJMf0
愛梨「え、ええ！？」
P「そしてアニバーサリープリンセスの仕事が決まった！シンデレラガールになって最初の大仕事だぞ！」
8: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/20(月) 19:14:41.89 ID:jtWFaJMf0
「それじゃ、撮りますよ〜？」
愛梨「ほらPさんっ。もうちょっと寄ってくださいっ！」ﾑｷﾞｭｰｯ
9: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/20(月) 19:15:37.22 ID:jtWFaJMf0
愛梨「ほらっ！かっこいいですよっ！Pさんっ♪」
P「変じゃなかったかな……あのポーズ」
10: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/20(月) 19:16:38.87 ID:jtWFaJMf0
ﾊﾞﾀﾝッ
愛梨「……グスッ」
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