過去ログ - 文香「気になるあの人」
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17: ◆JCVY1kM2us[saga]
2015/07/22(水) 14:19:07.40 ID:rkdBOrinO
美穂「あ、待って美嘉ちゃん!プロデューサーそれじゃあ失礼します!」


小梅「わ…私も行ってくるね…プロデューサー、またね」

以下略



18: ◆JCVY1kM2us[saga]
2015/07/22(水) 14:20:41.20 ID:rkdBOrinO
楓「もし機会があれば行ってみてくださいね、もちろんお土産は地酒で」


武内P「はい………では私はこれで」

以下略



19: ◆JCVY1kM2us[saga]
2015/07/22(水) 14:22:09.30 ID:rkdBOrinO
ちひろ「お疲れ様ですプロデューサーさん」


武内P「千川さん、お疲れ様です………実は」

以下略



20:名無しNIPPER[sage]
2015/07/22(水) 22:02:59.71 ID:gobcRYnZo
ワロタ


21:名無しNIPPER[sage]
2015/07/22(水) 23:11:04.06 ID:WemPqdMl0
そんなの脳内補完でなんとでもなるからさっさと進めてください


22: ◆JCVY1kM2us[saga]
2015/07/23(木) 19:06:25.37 ID:xlEOeA2b0

定時前、先ほど千川さんから預かった書類に目を通す。

外はどうやら曇りらしいが今にも降りだしそうだ、そう考えていると、ポツポツと降りだしてくる。

以下略



23: ◆JCVY1kM2us[saga]
2015/07/23(木) 19:08:47.82 ID:xlEOeA2b0
当時、世話になっていた上司から頼まれて仕方なく新規部署のアイドル部門に配属になった。

どうせ雑用係だなんだと押し付けられるものだと後悔していたが、後で説明を受けた時に自分の役職がプロデューサーだと聞かされた時はそれより遥かに絶望したものだ。


以下略



24: ◆JCVY1kM2us[saga]
2015/07/23(木) 19:13:04.41 ID:xlEOeA2b0
あぁ、やってしまった、やはり安請け合いなどするものではなかったのだ。


しかしもう逃げることは許されない。

以下略



25: ◆JCVY1kM2us[saga]
2015/07/23(木) 19:16:05.02 ID:xlEOeA2b0
各々の顔を見ると、貰ったプロフィール写真より幾分か緊張した面持ちなのが見てわかる。


自己紹介を済ませ、いくつかの確認事項やこれからの活動内容について話した。

以下略



26: ◆JCVY1kM2us[saga]
2015/07/23(木) 19:18:29.56 ID:xlEOeA2b0
「はいっ!あのっ!デビューはいつできますか!?」


「現在企画中です」

以下略



27: ◆JCVY1kM2us[saga]
2015/07/23(木) 19:20:26.81 ID:xlEOeA2b0
それを見て隣の二人はクスクス笑い、大丈夫だと励ます、そして右隣に座っていた真面目そうな少女がさらに声をかけた。


「私達は大手の346プロに選ばれたのよ?絶対デビューできるし絶対に売れる、でも私達自身もスキルアップをしないといけないから今はレッスンをこなすしかないのよ、でしょ?プロデューサー?」

以下略



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