過去ログ - 古泉「あなたは僕が守ります」まどか「…古泉くん」
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名無しNIPPER
2015/07/25(土) 23:08:34.27 ID:GhLn9gR50
担任教師がざわつく生徒に向かって簡単に僕の紹介をした後、自分で自己紹介をするように促した。
僕は壇上の真ん中へ進められながら、意を決して作り笑いなぞ作ってみた。
古泉「古泉一樹です。田舎から出て来たばかりで何も分かっていないような若輩者ですが、よろしくご教授願います」
以下略
22
:
名無しNIPPER
2015/07/25(土) 23:20:05.78 ID:GhLn9gR50
第一の関門を潜り抜けたことに、とりあえず安堵しながら、僕は言われるまま、空けてあった席に座った。
自己紹介だけで随分と疲れた気がする。
ショートホームルームが終ると、
以下略
23
:
名無しNIPPER
2015/07/25(土) 23:34:42.16 ID:GhLn9gR50
避けなければ跳ね飛ばされそうな勢いだが、見た目だけなら、彼女は美少女の部類に入ると思った。
朝の可愛い子といい、都会というのは美少女が多いですね。
しかし、こちらは朝の美少女とはあまりにタイプが違っていた。
以下略
24
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/07/25(土) 23:40:30.89 ID:M1hkXDRDO
(ほむらがループしてきた世界で一致団結したことあるのに)
25
:
名無しNIPPER
2015/07/25(土) 23:42:01.67 ID:GhLn9gR50
彼女は、その大きな瞳で僕を見つめた。
それこそ、こっちが恥かしくなりそうなくらい、じっと。
僕はとりあえず作り笑いなど浮かべつつ、彼女を見つめ返した。
以下略
26
:
名無しNIPPER
2015/07/25(土) 23:49:34.15 ID:GhLn9gR50
一体なんだというのか
27
:
名無しNIPPER
2015/07/26(日) 00:14:10.01 ID:CqaEc/oA0
「災難でしたわね」
と声を掛けられ振り向くと、そこにはこれまた美少女がいた。
今度田舎に帰ったら、都会には可愛い女の子がいっぱいいて驚いたと報告でもしましょうか。
以下略
28
:
名無しNIPPER
2015/07/26(日) 00:23:06.78 ID:CqaEc/oA0
古泉「それは困りますね」
仁美「でも、だからと言って逆らおうとするのは止めた方がいいかもしれませんわ。
大人しくしていれば、そのうちいなくなってくれると思いますし」
以下略
29
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/07/26(日) 02:57:50.21 ID:Kiy89O9wO
間違いなくゴミスレ
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