過去ログ - 提督「この世界にいらないもの?」
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34:名無しNIPPER[sage]
2015/07/27(月) 16:04:44.27 ID:4t9ROCAF0
執務室に一足先に向かっていよう。きっと提督は待たされて退屈して長々と前書きが長くなってすみません。

ちなみに安価はありません。ご安心を。

では本編を投下していきます。 28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/07/27(月) 15:53:02.73 ID:NYc+OQMZ0提督「いや、だから世界に不要なものだろ? そんなのssの前書きだろ」

時雨「適当なことを言ってるね。確かに待たせているのは夕立も悪いとは思っているよ。それで暇を持て余した提督がパソコンを開いてどこぞの投稿サイトを見ていても僕は何も責める気はないさ。でも、質問には真面目に答えるべきだと思うよ」

提督「そもそもどうして時雨がそんなことを聞くのかがわからない。一番大事なものとかならまだしも一番いらないものって、お前そんなの世の中には溢れているじゃないか」

時雨「じゃあ、一番大事なものってなんだい?」

提督「………」

時雨「こう聞くと話が勝手に哲学的になってしまうらしい。僕は君とバカ話がしたいんだ。だったら、哲学的問の反対のことを聞けばバカ話らしくなるんじゃないかって僕は思うわけさ」 29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/07/27(月) 15:54:06.60 ID:NYc+OQMZ0提督「急にやってきたかと思えばわけのわからんことを。でも、お前は俺の「前書き」という答えに対して不平を言ったよな? 真面目に答えろって、だったらこれこそ一番いらないものの類になるんじゃないか」

時雨「それもそうだね。じゃあ、どうして前書きを不要だと思うかにしよう」

提督「そりゃあ、予防線をはるのって何だか見苦しくて、しかも内容がないことは明らかだ。誰も読まないだろうよ。そして誰も読まない文章に存在価値なんてないと思うがね」

時雨「でも、中にはその前書きを読む人もいるんじゃないかな?」

提督「そりゃあ物好きってやつさ。大体は前書きってだけで読まないよ。特に何十行もある前書きなんてな。そんな所を努力するぐらいなら、本編を努力しろよって思うのが常識的だろ?」

時雨「ふうん。提督にとっては前書きなんてあってないようなものなんだね」 30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/07/27(月) 15:54:46.60 ID:NYc+OQMZ0提督「ああ。全く見えないね、前書きってやつは」





唐突になんか語りが入ってて面食らった


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