347:名無しNIPPER[saga]
2015/08/23(日) 12:13:34.14 ID:xxXI+6tl0
Lはワタリに連絡を取る。
L「ワタリ、恐らく今から巴マミ宅に黒髪の見滝原中学女子制服を来た少女が現れる、彼女には何もせず状況を見ていてくれ」
ワタリ「わかりました、現在の狙撃ポイントから確認を続けます」
L「頼んだ」
L(さあ、どうなる? ………?)
Lの視界にほむらから離れた場所を歩いている青年の姿が映った。
L(あの男… また? ………偶然じゃない、あの男暁美ほむらを観察している… 誰だ? あの男も魔法関係の人間か…?)
Lは青年を写真に取り、捜査本部にデーターを転送し連絡を取った。
L「夜神さん、今私が送った写真データーの男を調べていただきたい。至急お願いできますか?」
総一郎「ああ、少し待ってくれ…」
L「頼みます」
総一郎「! ら、ライト?」
L「? どうしました?」
総一郎「竜崎、この写真に写っているのは、私の息子だ…」
L「! ………夜神さん、貴方は家で捜査状況を話したことは…?」
総一郎「馬鹿な… 捜査状況を話すどころかこの事件が起こってからは家に帰っていない」
L「………それでは息子さんは魔法使いなんて事はありませんか?」
総一郎「? 何を言っているんだ?」
L「………いえ、すいません。魔法に関しては戻った際に全て報告します。とりあえず先ほど鹿目家上空に移動してもらった監視ロボットを巴マミ宅上空に移動をお願いします。それと今から恐らく巴マミ宅に黒髪の見滝原中学女子制服を来た少女が現れます、監視カメラで全ての動作を見逃さないようにお願いします」
総一郎「また少女か? …了解した」
Lは通信を切り、二人を追跡する。
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