過去ログ - モバP 「常識改変されたアイドルたちの世界」
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◆agif0ROmyg
[saga]
2015/07/28(火) 16:25:40.24 ID:isfd8rsE0
1日の仕事を終えた後、俺は女子寮へ戻った。
俺と担当アイドル達が住むこの寮は、一見ただの寮だ。
しかし、アイドルたちの使うスペースに、俺の居室や研究室を置く訳にはいかない。
というわけで志希と晶葉の差し金により、地下と最上階に隠しフロアーが 用意されている。
そのうち地下フロアーを、仕事場や寝室として使わせてもらっているのだ。
窓のない自室でメールチェックしたり事務処理したりしていると、いつのまにか時間が経っている。
休憩しようとベッドに寝転んでいると、戸を叩く音。
入ってきたのは城ヶ崎姉妹であった。
「やっほーPくん。今日アタシたちの番だよねー?」
「仕事中だったら、邪魔しちゃワルイかなってと思ってたけど……もう終わったんだ?」
「ああ。今日済ます分はな」
「じゃあ今からしよ!
いいよね、お姉ちゃんといっしょにできるの、久しぶりだもん」
言うなり、莉嘉はポンポンと服を脱ぎだす。
背後からその肩をつかんで制止するのは美嘉だ。
「こーら。脱いだ服、散らかさないの。
それに今日はアタシが先でしょ」
「あ、そうだった。ごめんねお姉ちゃん」
そんなことを言いながら美嘉も服を脱いでいく。
二人とも露出度の高い薄手の服を着ていたため、脱ぐのに時間はかからない。
ちょうどうまい具合にベッド上にいた俺も、すぐ全裸になる。
まずしなだれかかってきたのは美嘉。
俺の右腕を抱きしめて、とてもよく膨らんだおっぱいを押し付けてくる。
カリスマギャルらしい不敵な表情だが、体温と鼓動がそれとは裏腹な内面の興奮を伝えてくる。
顔を近づけられると、なんだか恥ずかしい。
放っておくといつまでも見つめ合ってそうなので、やや強引にキスした。
「ん……!? んっ、ふっ……ちゅっ、ちゅ、ちゅぅぅ……」
目を見開いて、一瞬体を硬直させる。
ギャルとしての地位を確立し、俺とも何度も体を重ねた美嘉だが、それでもしばしば、こういう初心な反応を見せてくれる。
それで男が奮い立つとわかってやっているわけではなかろうが、いずれにしてもこの可愛さには抗いがたい。
目を閉じてキスに没頭する美嘉の舌を絡め取る。
じゅるじゅる、と唾の音が二人の頭の中に響く。
美嘉はセックスと同じくらいディープキスも好きなので、二人でするときは息が続く限りこうして口を貪り合う。
俺の口内に侵入してくる美嘉の舌は暴れるに任せ、その美嘉の唾や上顎や頬裏を味わう。
生ぬるい粘膜そのものに味はないはずだが、裸で抱き合って深くキスし合っていると、言い知れぬ甘みが舌から脳に広がる。
キスだけでここまで酔えるのは美嘉くらいだ。
意識が溶け合うまでずっと口付けしていたいとすら思うが、突然美嘉が口を離した。
と言っても、自分から離れたわけではない。
手持ち無沙汰になった莉嘉にちょっかいをかけられ、反射的に跳ねたのだ。
「もー、お姉ちゃん、いつまでキスしてるの。早くアタシにも回してよー」
「ひゃあっ……わ、わかったから、おっぱい揉んじゃダメ……!」
美嘉の背後に回った莉嘉が、両手で胸を鷲掴みにしていた。
女子中学生の細い指が、大きなおっぱいに食い込んでいる。
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