過去ログ - モバP 「常識改変されたアイドルたちの世界」
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4: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/07/28(火) 16:13:51.08 ID:isfd8rsE0
二人の天才的知性に感謝しながら舞台袖の片隅、机に置かれた小さなナノマシンモニターをチェックしていると、聞きなれた声。

「おお、来ているな。さすが助手、時間通りだよ」

「今の俺に、遅刻なんてありえないからな」

「そうだな。それでは、適当に頃合いを見計らってスタジオに突入してくれたまえ。
 私はここで、君らの愛し合う様を眺めるとしよう」

「……しかし、散々好き放題してきた俺が今更言うのもなんだが。
 顔と裸を全世界に晒すのは、少し抵抗があるよ」

「心配するな。
 この実験はまず間違いなく成功するはずだし、もし失敗しても、見てた奴らの記憶を消せばいいだけだ。
 短期記憶程度なら、もはや我々に操作できない領域は無い。
 世界の皆さんには多少不便を強いることになるだろうが、な」

「頼もしい限りだね」

「なんなら、世界中の人間が君の顔を認識できないようにしてやってもいいが」

「さすがにそれは困る。仕事も何もできないじゃないか」

「認識できないというか記憶できないというか……普通に会話はできるけど、印象には残らない。
 そういう風にもできるんだよ。
 それにアイドル達は対象外にしておけるし」

「なら安心だな。最悪の場合はそのプランを実行してくれ」

「任せておきたまえ。
 ……ん、留美がでてきたぞ。
 彼女も今や日本を、いやさ世界を代表するニュースキャスターの一人だ。
 その彼女を汚して、我らが「インプラント」の力を示してやれ。
 鷺沢君の言っていたグレッグ何某に、彼の着想が現実になるところを見せてやれ」

白くかっちりしたブラウスに、黒いタイトスカート。

華美になりすぎない、それでいて抑えきれない女の色気がにじみ出る、キャスター和久井留美の装い。

それを欲望のままに食い散らせと命ぜられて、心臓が高鳴る。

晶葉は奥へ引っ込んで、持ってきていた機械を操作し始めた。

脚が早まるのを抑えられない。

座って、カメラに向かって一礼した彼女の横に立っても、誰も咎めない。

思い切ってズボンと下着を脱いで勃起し切ったものを留美の口に近づけてみても、悲鳴すら起こらない。

切れ長の目でちらりと俺を見た後、留美はカメラに向かって言った。

「この時間は報道番組の予定でしたが、予定を変更して私、和久井留美のセックスショーをお送りいたします」

言いながら、男性器に頬ずり。

ダークブルーの短髪が優しく触れて、くすぐったい。

横笛を吹く時のように竿にキスした後、一瞬の流し目。

両手でそっと竿を捧げ持って、正面から亀頭に吸い付くようなキス。

肌だったらマークが残りそうな強い吸引とチュパ音で、いっきにそのきにさせられてしまう。

一旦鼻で息を吸い込み、キスした場所をぺろっと舐めて、次はカリ首にもキス。

そして頭をもたげると、椅子を少し回してこちらへ向き直り、先端からゆっくりと飲み込み始めた。

「あぁむっ……んぐ、んちゅっ……はぁ、あぅ……」

唇を締めて口内は大きく容積をとって、パンパンに張り詰めたものを口に収めていく。

舌を突き出すようにしてズルズルしゃぶられながらなので、中程まで咥えられただけでも我慢汁が溢れている。

粘膜の間で唾を泡立たせながら、留美はゆっくりと頭を振り始める。

根元近く、留美の喉まで男性器が届くくらいまで飲み込んだと思うと、口が外れるギリギリ、前歯がカリ首に引っかかるくらいの位置まで抜く。

じゅっぱじゅっぱと、並のセックスよりもいやらしい音を立てながら留美がフェラチオしてくれる。

知性と美貌を兼ね備えた人気アイドルが見せる下品極まりない奉仕を、テレビカメラはしっかり追っていた。

「んふっ……わらひの、おほ……みなはんに、とろいていまふれしょうか……
 この、おひんぽは……んちゅ、じゅぅぅ……
 わらひの、クチより、かなりおおひいのれ……んーじゅっ、ちゅぅぅ……
 こうひて、のろまでつかわないとごほーしれきないわ……」


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