過去ログ - ハルヒ「IBN5100を探しに行くわよ!」
1- 20
869:名無しNIPPER[sage]
2015/08/18(火) 22:32:16.52 ID:MTBAo5kxo
乙ーしかし毎回うまいところできるねぇ続きが気になって仕方ない


870:名無しNIPPER[sage]
2015/08/19(水) 02:24:16.68 ID:vLQuPkeAO
乙です。つまりこの物語はオカリンという観測者とキョンという観測者の二人の観測が交わりつつも肝心な部分は決して重なる事の無い物語、という事か。

ちょっと気になるのはキョン側がオカリン側の手助けを色々出来る反面、オカリン側からキョン側に出来る手助けが少ない点かなぁ…パワーバランス的に仕方ないんだろうけど。


871:名無しNIPPER[sage]
2015/08/19(水) 04:29:08.10 ID:Dr0HzSTno
精神年齢は72歳……
どの世界線でもこの数字はついて回るのか


872: ◆/CNkusgt9A[sage]
2015/08/19(水) 07:52:04.73 ID:tKp692Bs0
>>870
そろそろシュタゲ側がハルヒ側のピンチを手助けするかも

>>871
くっ
以下略



873: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/19(水) 07:52:31.47 ID:tKp692Bs0



----------------------------------------------------------
◇Chapter.12 涼宮ハルヒのインセプション◇
以下略



874: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/19(水) 07:53:44.04 ID:tKp692Bs0

――――――



以下略



875: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/19(水) 07:55:16.27 ID:tKp692Bs0
キョン(正直言って、とうとう最後まで俺にはハルヒが何の映画を撮っているのかピクセル単位で解らなかった。モニタに映っているウェイトレスと死神少女とニヤケ少年の三人は頭がおかしいのか?)

キョン(当然のことだが、ビジュアルエフェクトをかます時間などどこを探しても余っておらず元々そんな技術もない。このまま無加工無添加の素映像をそのまま垂れ流さざるをえまい)

ハルヒ「そんな未完成なのを出展するわけにはいかないわ! なんとかしなさいよ!」
以下略



876: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/19(水) 07:55:51.37 ID:tKp692Bs0



ところで、人が夢を見る仕組みをご存じだろうか。

以下略



877: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/19(水) 07:57:09.22 ID:tKp692Bs0
キョン(朝方、先に目覚めたハルヒが俺を起こした)

ハルヒ「ねえ、どうなった?」

キョン「……見るか?」
以下略



878: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/19(水) 08:06:50.53 ID:tKp692Bs0
ハルヒ「はいオッケーッ!」

キョン(高らかにハルヒは叫んで、メガホンを打ち鳴らした)

ハルヒ「お疲れさーん! これで全部の撮影は終了よ! みんなよくがんばってくれたわ! 特にあたしは自分を褒めてやりたいわ! うん、あたしスゴイ。GJ!」
以下略



879: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/19(水) 08:09:27.94 ID:tKp692Bs0
キョン(そんなわけで俺は近くのコンビニまで買い出しに行くこととなった。軽いハイキングである)

キョン(コンビニまで来たところで、そう言えばうちに親戚からもらった時期外れの250mlジュース缶詰め合わせがあったことを思い出した。残暑見舞いの在庫が余ったとかで回ってきたものだ)

キョン(俺の寂しいフトコロ事情を考えれば、たとえ時間がかかろうと家まで帰ってチャリンコの籠に荷物を載せこの山道をゆっくり手押しで歩いたほうがいい)
以下略



987Res/785.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice