過去ログ - ハルヒ「IBN5100を探しに行くわよ!」
1- 20
957: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/21(金) 22:45:58.72 ID:aDVFv5V+0
2010.08.17 (Tue) 19:20
文芸部室


古泉「……涼宮さんのご自宅には連絡を入れておきました。学校側にも許可を取らせましたので、今日はここで1泊ですね」
以下略



958: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/21(金) 22:49:29.02 ID:aDVFv5V+0
ハルヒ「うぅぅぅぅぅ……。なんなの、この気持ちは……。どうして、知らない男の子のことなのに、こんなに胸が痛むの……」ポロポロ


古泉「……長門さん?」

以下略



959: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/21(金) 22:50:40.15 ID:aDVFv5V+0




みくる「バカぁっ!!!!!」バシーン!!
以下略



960: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/21(金) 22:51:56.05 ID:aDVFv5V+0
みくる「涼宮さんは、あたしの知ってる涼宮さんはそんなことを言う人じゃないですっ!」

ハルヒ「…………」ジンジン

みくる「あなたにしかできないことなんですっ! 涼宮さんならできるんですっ!」
以下略



961: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/21(金) 22:54:31.39 ID:aDVFv5V+0
2010.08.17 (Tue) 19:31
北高 屋上


古泉「阿万音さん。いくつかお聞きしたいことがあります」
以下略



962:名無しNIPPER[sage]
2015/08/21(金) 22:56:09.61 ID:fEXKlVjGO
まあ、この手の時間改変系は一度失敗せんといかんのだろうし


963: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/21(金) 22:57:28.89 ID:aDVFv5V+0
2010.08.17 (Tue) 20:04
長門の部屋 708号室


鈴羽「結構いいところに住んでるね」
以下略



964:×涼宮さんが○涼宮さんに ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/21(金) 23:00:10.43 ID:aDVFv5V+0
古泉「それが必要なことだからと言って、あなたが良心の呵責を感じないはずがない」

古泉「あなただってつらいはずだ。何故一人でダークヒーローぶってるんですか」

古泉「あなたの記憶にある未来の僕たちも同じ僕たちです。同じように信用していただきたいものですね、仲間として」
以下略



965: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/21(金) 23:03:00.40 ID:aDVFv5V+0
古泉「さて、いくつか聞いておきたいことがあります。どうしてあなたが登場した最初の世界線では涼宮さんの2025年の願い、織姫様の力は発動しなかったのか」

鈴羽「してたんだよ。このあたしを2036年から2010に飛ばすために必要なことが2025年に起きた」

古泉「それは岡部さんの死、ですか。それによってSOS団とワルキューレが手を結ぶ必要性が生じた」
以下略



966: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/21(金) 23:06:14.82 ID:aDVFv5V+0
鈴羽「この世界線の未来のあたしも2036年から2010年の北高にタイムトラベルしてきて、涼宮ハルヒを過去に連れていく」

古泉「それは先ほど僕がこの目で確認しました。物理的タイムトラベルをしたあなたと涼宮さんはともかく、僕たち3人の記憶は世界線移動していませんからね」

鈴羽「つまり、この世界線の団長、キョンの復活を成し遂げようとする執念を持った団長なら他国軍のDメール系世界改変攻撃から防衛できる。これでDメール系を2025年以降生かしたまま、あたしが2036年からタイムトラベルする因果ができる」
以下略



987Res/785.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice