過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「小ネタ?」ネリー「日和!」
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19: ◆dIhERAk/UA[saga]
2015/07/30(木) 12:07:41.06 ID:mhGz0lHA0

「まぁ…綺麗だなんてそんな」
-嫌われてなくて良かったですわ!これで嫌われてたら監禁しなければいけない所でした-

「………」


両手で頬を押さえイヤイヤと身悶えるが顔に書かれている事で台無しだ。

透華ぐらいの資産家なら京太郎1人を監禁するぐらいな簡単だろう。

これからは付き合いを考えながらやっていかないとな心に決めた。


「それで…何の用事で」

「衣が会いたがってますわ」
-衣意外もですが-

「…判りました行きましょうか」


透華の手を取り京太郎は集まってるであろう、何時もの部屋へと向かう。

心臓がバクバクと鳴り始める。

透華でこれなのだ……残りの4人が怖かった。


「失礼します」

「連れて来ましたわ!」
-流石私京太郎を見つけることができるのわ、私意外にいなくてよ!-

「おかえりー透華に京太郎」
-むぅ〜仲良く手を繋いでるよ、ボクもしたいな、いやむしろ縛って…-

「おーうお帰り、さっさとやろうぜ」
-相変わらず仲良しな事で暇だなー-

「…お帰り」
-京×ハギ…否、ハギ×京…今年はそれで行こう-

「……(一さんもしかしてって思ってたけどドMだよ、1人腐ってるよ)」


何時も通りのメンバーを他所に京太郎は皆の顔を読んでいく。

役二名意外案外普通だった。


「衣はどうしましたの?」
-一番会いたがってましたのに-

「あーおめかしだって」
-毎日会ってるのに毎回毎回大変だな-

「………」


透華と一の会話を聞きながら京太郎は考える。

透華意外は問題なさげだ。

一は此方に好意を持っているのか読んでいて少し恥ずかしいが透華より普通だ、ドMもまぁ許容範囲内だ。

純も特に何時もと大差ない、此方を友人と見てくれている。

智紀は……正直辞めて欲しいが特に害もないので頬って置く。

衣も問題ないだろう、あれだけ純粋な子なのだ。




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