過去ログ - カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」
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61: ◆P2J2qxwRPm2A[saga ]
2015/08/06(木) 00:42:21.08 ID:4yjHbdm40
カムイ「お顔に触れてもいいでしょうか?」

サイラス「はい、どうぞ」

カムイ「……昔、私なんかに付き添ってくれた友達がいたんです。目が見えない私のためにいろいろしてくれた、今なら親友という言葉をあげたい人が」
以下略



62: ◆P2J2qxwRPm2A[saga ]
2015/08/06(木) 00:45:14.94 ID:4yjHbdm40
 第二章 前篇終わり

現在の支援レベル

 スズカゼ  C
以下略



63: ◆P2J2qxwRPm2A[saga ]
2015/08/06(木) 00:52:42.79 ID:4yjHbdm40
今日はここまでになります。
 
 サイラスは主人公の幼馴染という設定を持っていますが、それを全く生かせないキャラクターになっていた気がしますが、正直これは主人公が全く覚えていないことが原因なんじゃないかね。
 リリスはジョーカーと交代する形でロッドナイトとして戦闘に加わることで、突然出てくる例のシーンを少しは緩和できたんじゃないかと思ったので入れた感じになります。
 あと、偵察任務に力自慢な兵士を宛がうガロンのセンスには脱帽するしかない 


64: ◆tz.eVDXc.Y[sage]
2015/08/06(木) 01:12:06.45 ID:oQ1A92XN0
お疲れ様です。
毎日更新なんで楽しみに読んでます


65: ◆P2J2qxwRPm2A[saga ]
2015/08/06(木) 23:19:54.12 ID:4yjHbdm40
◇◆◇◆◇
―暗夜王国『無限渓谷入口』―

カムイ「ここが無限渓谷の入り口ですか、往復の時間を考えれば今日中に偵察を終えないといけませんね」

以下略



66: ◆P2J2qxwRPm2A[saga ]
2015/08/06(木) 23:28:40.91 ID:4yjHbdm40
ガンズ「変装なんてする必要はない」

カムイ「ですが、もしも白夜兵がいた場合は……」

ガンズ「事前に敵はいないと聞かされているんだ。なら、変装の必要はどこにもない、違うか?」
以下略



67: ◆P2J2qxwRPm2A[saga ]
2015/08/06(木) 23:37:21.28 ID:4yjHbdm40
◇◆◇◆◇
―無限渓谷の吊り橋し―

リリス「谷底が全く見えませんね。空も真っ暗ですよ」

以下略



68: ◆P2J2qxwRPm2A[saga ]
2015/08/06(木) 23:46:42.21 ID:4yjHbdm40
カムイ「ガンズさん、武装の使用を許可します」

ガンズ「!?」

サイラス「カムイ、いったい何を言い出すんだ!」
以下略



69: ◆P2J2qxwRPm2A[saga ]
2015/08/07(金) 00:00:35.24 ID:T+L8CJ0G0
サイラス「この先に白夜兵がいたらすぐに戦闘になるんだぞ! 何を悠長にして……」

カムイ「ガンズさんは流石に足が速いわけではないんですね。ちょうどいい距離感になりました」

リリス「……あっ」
以下略



70:名無しNIPPER[sage]
2015/08/07(金) 00:06:38.67 ID:+47TxgF+0
見てるぞ


71: ◆P2J2qxwRPm2A[saga ]
2015/08/07(金) 00:11:20.62 ID:T+L8CJ0G0
サイラス「くそっ、ガンズの言葉で向こうはやる気みたいだぞ……」

カムイ「そうですね。では、そろそろ始めますか………」


以下略



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