過去ログ - カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」
1- 20
792: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/09/18(金) 00:43:42.00 ID:v167o89F0
サイラス「さっきは不意を突かれたが、今度はそうはいかないぞ」

リンカ「暗夜の騎士か。そこをどけ、あたしはカムイと戦いたいんだ」

サイラス「生憎だけど、俺を倒してからにしてほしいね。カムイにはやるべきことがある、それを邪魔させるわけにはいかない」

リンカ「そうか……。カムイはいい仲間を持ってるんだな」

カムイ「リンカさん?」

サイラス「カムイ、ここは俺が食い止める。他のみんなを連れて早く進むんだ」

カムイ「……はい、わかりました。二人とも行きましょう」

ニュクス「ええ」

カムイ「ハロルドさんも早く!」

ハロルド「わかりました! サイラスくん、すまないがここは任せたぞ!」

サイラス「ああっ、任せてくれ」

リンカ「……こんなに多くの者たちが信じて従っているなんてな。カムイは本当に不思議な奴だ」

サイラス「ああ、だからその信じる証として、お前をこれ以上先に進ませるわけにはいかない。闘うつもりがないなら、武器を下してくれればいい」

リンカ「……残念だが、それは無理だ。闘うことしか、今のあたしにはないんからな」

サイラス「そうか、なら手合わせ願おうか? 俺はサイラス」ヒュンヒュンヒュン チャキ

リンカ「望むところだ! あたしはリンカ……誇り高き戦士だ」ジャキッ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/879.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice