過去ログ - カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」
1- 20
8: ◆P2J2qxwRPm2A[sage saga]
2015/08/03(月) 01:09:38.73 ID:nq9m+CUS0
ジョーカー「お待ちしておりました、カムイ様」

カムイ「はい、荷物の準備ありがとうございます、ジョーカーさん」

ジョーカー「いえいえ、お安いご用です。ささっ、ギュンターがすでに正門でお待ちです。それにしても突然決まりましたね」
以下略



9: ◆P2J2qxwRPm2A[sage saga]
2015/08/03(月) 01:17:58.50 ID:nq9m+CUS0
ギュンター「皆さまがお待ちですぞ」

カムイ「そうですか、残念です。ギュンターさんとジョーカーさんが私について来るのでしょうか?」

ギュンター「あと厩舎係のリリスがお供します。リリスにはカムイ様の馬を任せておりますので」
以下略



10: ◆P2J2qxwRPm2A[sage saga]
2015/08/03(月) 01:26:24.91 ID:nq9m+CUS0
リリス「カムイ様、こちらです」

カムイ「ああ、リリスさん。では私はリリスさんの馬に乗っていきますので、また城で」

リリス「カムイ様、乗馬の方は大丈夫でしょうか?」
以下略



11: ◆P2J2qxwRPm2A[sage saga]
2015/08/03(月) 01:40:21.27 ID:nq9m+CUS0
―暗夜王国・王都ウィンダム『クラーケンシュタイン城』―

ガロン「よく来たな、カムイ」

カムイ「はい、お父様。長い間、私のことを覚えて頂きありがとうございます」
以下略



12: ◆P2J2qxwRPm2A[sage saga]
2015/08/03(月) 01:58:27.04 ID:nq9m+CUS0
カムイ「お父様、ありがとうございます……」

ガロン「うむ、お前をこうしてこのクラーケンシュタイン城に呼んだのは、日々の精進が実を結んだがゆえ。きくと、今ではマークスと互角に渡り合うほどに腕を上げたそうではないか……その力を私の前で見せてもらおう」

カムイ「見せるですか?」
以下略



13: ◆P2J2qxwRPm2A[sage saga]
2015/08/03(月) 02:12:57.79 ID:nq9m+CUS0
ガロン「なんだ?」

カムイ「この戦いが終わった時、もしも私が勝利していたら一つ願いを叶えて欲しいのです」

ガロン「なんだと?」
以下略



14: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/08/03(月) 02:15:41.07 ID:nq9m+CUS0
今回はここまでです。
 こんな感じで進行していきます。

 チュートリアルの部分から妄想変更してるので、暗夜ルート分岐に行くまでの間は退屈かもしれませんが、よろしくおねがいします。


15: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/08/03(月) 02:17:28.86 ID:nq9m+CUS0
よく見ると、最初のパラメータの項目が狂ってましたね。

主人公のタイプは
体   【02】大きい
髪型  【05】ロング・セクシーの中間
以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2015/08/03(月) 02:31:10.89 ID:qXDIpywU0
おつおつ!楽しみに待ってます


17:名無しNIPPER[sage]
2015/08/03(月) 05:31:43.27 ID:iGhJesSh0
FEifはホントに妄想迸る設定してて楽しいよな


18:名無しNIPPER[sage]
2015/08/03(月) 06:14:33.56 ID:rdU4x54zo
なんかこわい


1002Res/879.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice