過去ログ - 涙目で熱い吐息を漏らす姉が弟に抱かれる話
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2: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 13:32:32.19 ID:WzVT+YyMO

……………
………


以下略



3: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 13:33:27.00 ID:WzVT+YyMO

「弟ができるの嬉しいよ」

「…僕も嬉しい…かな…」

以下略



4: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 13:34:37.42 ID:WzVT+YyMO

程なくしてそれぞれの親は結婚し、四人で暮らすようになった。

近い年頃の姉弟となった僕達は自然と打ち解けていった。

以下略



5: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 13:35:14.64 ID:WzVT+YyMO

「お前、いっつもあのオンナと一緒にいるなー」

「当たり前だよ、姉ちゃんだもん」

以下略



6: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 13:35:42.20 ID:WzVT+YyMO

「──ちびちゃん、そろそろ好きな娘とかいる?」

「そんなのいない」

以下略



7: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 13:36:19.26 ID:WzVT+YyMO

………



以下略



8: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 13:36:48.02 ID:WzVT+YyMO

「はじめまして」


姉ちゃんは少し緊張した声色で婆ちゃんに挨拶をし、ぺこんと頭を下げた。
以下略



9: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 13:37:20.48 ID:WzVT+YyMO

滞在したのは五日か六日、そのあいだ僕と姉ちゃんは地元ではできないような遊びに夢中になり日が暮れるまで外を駆け回った。


「婆ちゃん! 胡瓜かじりたい!」
以下略



10: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 13:38:00.88 ID:WzVT+YyMO

「うわぁ、冷たーい!」


流れに足を浸し、ぱしゃぱしゃと水を蹴って遊んだ。
以下略



11: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 13:38:31.15 ID:WzVT+YyMO

虫取りをして、山登りをして、川で泳いで、手を繋いで昼寝をして。

日々はあっという間に過ぎていった。

以下略



12: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 13:39:09.07 ID:WzVT+YyMO

乗ってきたワゴン車は家の前までは乗りつけられないから、田んぼのそばに停めていた。

そこへ向かって歩く途中で、婆ちゃんは僕達二人にだけ聞こえるよう声を掛けた。

以下略



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