過去ログ - 涙目で熱い吐息を漏らす姉が弟に抱かれる話
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13: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 13:39:44.66 ID:WzVT+YyMO

「じゃから、婆は嬉しかった。あの娘が戻ってきたと思うた」

「お婆さん…」

以下略



14: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 13:40:22.38 ID:WzVT+YyMO

帰りの長い道中、一度だけ小声で「姉ちゃん、何を貰ったの」と尋ねたが姉ちゃんは答えなかった。

僕もそれをさらに問い詰めようとは思わなかった。

以下略



15: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 13:40:48.76 ID:WzVT+YyMO
ここまで


16:名無しNIPPER[sage]
2015/08/04(火) 14:24:43.75 ID:a6UQO2Vio
コンドームを握らせたのかな?


17:名無しNIPPER[sage]
2015/08/04(火) 14:42:28.86 ID:7xS8Xs9AO
期待


18:名無しNIPPER[sage]
2015/08/04(火) 16:00:37.30 ID:doMHB9Quo
期待しかない


19:名無しNIPPER[sage]
2015/08/04(火) 19:56:38.41 ID:Q7HQle1C0
スレタイに騙されたと思ったけど
内容面白そう
期待


20: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 23:33:30.54 ID:nPKTcibJo

……………
………


以下略



21: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 23:34:04.09 ID:nPKTcibJo

そして二年が過ぎた。

姉ちゃんは中学生に、僕は六年生になった夏のはじめの事だった。

以下略



22: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 23:34:35.47 ID:nPKTcibJo

「私、貴方が定年してからその財産の分け前を持ち去るなんて、そんなずるい事はしたくないの」

「君らしいな。だができるだけの事はしよう…嫌いあって別れるわけじゃない、そう思いたい」

以下略



23: ◆LRJytAPfz.[saga]
2015/08/04(火) 23:35:16.47 ID:nPKTcibJo

およそ一週間後の事、親が離婚を決めたと改めて知らされた。

僕は拳を握り締めながらも、俯き言葉を発する事はできなかった。

以下略



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