過去ログ - 一夏「ラウラに腹パイルバンカーしたい」
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◆wIGwbeMIJg
[saga]
2015/08/07(金) 00:56:38.87 ID:c+o5KZ6iO
金属の軋む音がし、再び鉄杭が装鎮される。ラウラはくるべく痛みに備えるが、その顔に余裕はない。顔は痛みと恐怖で青ざめ、食いしばった歯は震えている。
「うっ……くっ……」
だがパイルバンカーには慈悲などない。炸裂音と共に、鉄杭は再びラウラを貫いた。
「・っ――――・ぇあ……が……」
器用にも鉄杭は、先程とは別の箇所にダメージを与える。鉄杭が突き刺さるのはヘソ。つまりハラワタである。シールドを貫通した衝撃波は、ラウラのハラワタを蹂躙する。
「あが……・っ……ぐっ」
まるで腸内を攪拌されるような感覚。今まで味わった事の無い、気持ち悪さがラウラを襲った。
生理的反応による滝のような脂汗。鼻水、胃液混じりの涎が溢れるがラウラには止める事ができない。
(……一夏……見ないでくれ……)
ラウラとて女である。その汁という汁で濡れたみっともない顔を、ましては好意を抱く者に見られる事は苦痛であった。羞恥による涙が、苦痛の涙と混じり合いラウラのスーツを濡らしていく。
その姿を見て一夏は――――
――――射精した。
(うっひょおおおおお!たまらねえええぇぇ)
普段は冷静でクールな級友が腹パイルバンカーによって歪んでいる。ガクガクと痙攣する細い腹。滴り落ちるヨダレと涙。それらの全てが一夏の歪んだ性癖を刺激した。
しかし――1つ足りない。それは弱音だ。
さすが軍人だけある。ここまでラウラは叫び声をあげたり取り乱したりはしていない。
しかし、それでは一夏は満たされない。彼が見たいのは腹パイルバンカーによりラウラが泣き叫び、弱音を喚き散らす姿なのだ。
だがそれは次の攻撃でそれは叶うだろうと一夏は予想する。何故なら次に狙うのはヘソの下。つまり下腹部――子宮へのパイルバンカーだ。
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