過去ログ - ビスマルク「あなたにしては珍しいわね」提督「たまにはいいだろう?」
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13: ◆IrisIN2EOg[saga]
2015/08/07(金) 00:08:26.99 ID:E25LQtG20
提督「まあ、そうなるわけだg」

ビスマルク「なんで、なんで誰にも相談しないのよ!」

提督「!?」

ビスマルク「一人でずっと抱え込んで、そのせいで本当はしたいことも抑えて更に苦しんで……金剛や酒匂とかのあなたにストレートに好意を伝える子達すらも少し疑ったりしていたんじゃないのかしら?」

提督「……そうかも、しれない」

ビスマルク「あなたは確かに私たちの上官で、部下にそんな弱いところを見せるのは嫌かもしれない」

ビスマルク「けれど、私はアトミラールが苦しんでいるって知ったら、こうして相談に乗るし、励まして、元気付けていたわよ!」

ビスマルク「そんな大事なこと隠されたら、提督のことを助けられないじゃない!」ギュッ

提督「ビ、ビスマルク……」

提督(ビスマルクは俺の顔を胸に抱き寄せて、今にも泣きそうな表情で見つめてくる)



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