213: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2015/08/10(月) 02:58:37.08 ID:s8phhYh5O
ぷはぁ、とタオルから顔を離すと、パタパタと云うスリッパの音を纏わせて、社長がゆっくり歩いてきた。
「大丈夫かね?」
「はい、……なんとか」
「大変そうだが、限界以上に無理はせんようにな」
その言葉に、凛は目を瞑って云う。
「はい……ちょっと甘く見てました。まさかこんなにハードなんて……でも大丈夫です」
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