390: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2015/08/10(月) 05:32:04.59 ID:s8phhYh5O
凛の注意虚しく、事務所へ続く階段にPはつま先をぶつけた。
「あーあ、云わんこっちゃない」
足を押さえてうずくまるPへ呆れて語り、それを横目で見ながら凛は軽やかに駆け上る。
「ほら、置いてくよ」
後ろを見て笑う凛が、事務所のドアを開ける。
879Res/463.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。