過去ログ - 渋谷凛「私は――負けたくない」
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688: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2015/08/10(月) 20:54:08.43 ID:3+pD+bLQo
「つまり、第一課―うち―からは私と楓さん、ってことだよね、多分」

凛が、この場にいることの意味をすぐに察している。

高垣楓は活動を開始して三箇月ほどしか経っていないが、その独特のミステリアスさに加え
“二五歳児”と形容される茶目っ気さで、人気を徐々に上げていた。

前職の経験値を活かし、この短期間でDランクを視野に入れている豪腕である。

第一課としては、凛も納得の人選だった。


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