過去ログ - リヴァイ×ペトラ「君と花火を見よう」 -SS速報VIP

過去ログ - リヴァイ×ペトラ「君と花火を見よう」

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1:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/11(火) 23:14:57.95 ID:KmuR0O8zo

進撃の巨人　リヴァイとペトラのお話です

・現パロにつきキャラはそこまで崩さないように心がけたのみ。のみ
・ただのラブコメ
・エロ注意

SSWiki : ss.vip2ch.com

2:名無しNIPPER[sage]
2015/08/11(火) 23:16:51.33 ID:KmuR0O8zo

ペトラ「花火ですか」

リヴァイ「ああ、嫌か？ちょうど休みが取れそうな日に近くであるんだが、昼間から会えるかわからないから、時間はちょうどいいと思ってな」

3:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 20:37:29.30 ID:w1xz8VkNo
トリつけてなかったのでやり直す

4:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 20:38:13.10 ID:w1xz8VkNo

ペトラ「花火ですか」

リヴァイ「ああ、嫌か？ちょうど休みが取れそうな日に近くであるんだが、昼間から会えるかわからないから、時間はちょうどいいと思ってな」

5:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 20:39:43.63 ID:w1xz8VkNo

まだ、電話で話すだけでもドキドキして、

ほんとは寂しいのに嘘をつく、言えないから

6:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 20:42:29.54 ID:w1xz8VkNo

ナンパなのかな？と思った、けどそんな目で誘うなんてと私は少し笑ってしまって

そしたら真剣に心配してるとすこし怒られてしまって

7:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 20:45:04.32 ID:w1xz8VkNo

だから次の日の夜、電話がかかってきたことに本当に驚いた

高鳴る鼓動を必死に押し隠しながら、受話ボタンを押した

8:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 21:17:59.66 ID:w1xz8VkNo

は？え？え？何を言ってるのかこの人は？？？

さっきからちょっと会話がおかしい。いやはじめからおかしい

9:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 21:20:08.83 ID:w1xz8VkNo

リヴァイ「そうなのか？」

ペトラ「そうかも、です。あれからずっとドキドキしてて、でも電話なんてかかってこないと諦めて落ち着かなきゃって、それなのに、そんな簡単に好きとか、言われたら、、、」

10:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 21:21:52.51 ID:w1xz8VkNo

そんな話をして、

実際、会えるのは週に一回会えるか会えないかくらいで

11:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 21:24:19.92 ID:w1xz8VkNo

初めて一日デートできる日

どこか行きたいところはあるかと聞かれたから

12:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 21:26:28.88 ID:w1xz8VkNo

ペトラ「お邪魔します」

リヴァイ「ああ、茶を淹れるから適当に待ってろ」

13:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 21:30:03.36 ID:w1xz8VkNo

リヴァイ「ん？なんだ？」

ペトラ「その、私もあなたのことが好きです、、、これが、あの時の返事です」

14:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 21:33:18.87 ID:w1xz8VkNo

髪をなでてくれて

ふと、目があって、

15:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 21:37:53.99 ID:w1xz8VkNo

その日はショッピングに出かけることになったのだけれど、手を繋いだり腕を組んだりするだけでお互いに照れたりしてそれだけでも楽しくて、

買ってもらったプレゼントはネックレスだった

16:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 21:41:22.51 ID:w1xz8VkNo

夜は食事をした後に、夜景を見て過ごした

一日はあっという間で、何時まで一緒にいられるのか不安で

17:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 21:54:57.05 ID:w1xz8VkNo

リヴァイ「遅くなっちまったな、そろそろ帰るか？」

ペトラ「やだ、、」

18:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 22:43:52.90 ID:w1xz8VkNo

それからも何度かデートはしたけど同じように、

ただ、彼に相応しい女になれるように

19:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/13(木) 23:49:16.07 ID:w1xz8VkNo

ペトラ「うーん、どぉしよう、はぁ」

リコ「お疲れペトラ、どうしようってなんかしたのアンタ」

20:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/14(金) 00:21:44.52 ID:zEAAxwFzo

リコ「ふーん、つまりアンタは彼とセックスしたくてしょうがないと」

ペトラ「ちょっとリコさん！そのまま言わないで！オブラートに包んで！」

21:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/14(金) 00:40:00.54 ID:zEAAxwFzo

リコ「そうねぇ、男を落とすには露出度高めの格好でみたいな話はこの前したけど」

ペトラ「うん、最近は大人っぽい服とか意識して、それでも駄目だったのぉ！むしろ胸とかちょっと見える服とか短いタイトスカート履いてたら怒られた」

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