過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 14:30:12.09 ID:AuVSUEXb0
雪ノ下「とにかく私たちは、ここで待ってましょう」
そして約二分後。
勢い良くドアが開けられる。
映司「はぁ、はぁ……」
先生の手には、一つのベルトと二つのカードデッキが握られている。
デッキには、龍と蝙蝠のエンブレムがあしらわれている。
映司「君達をまた戦わせることになって、本当に申し訳ない……」
比企谷「先生……?」
映司「三人とも、これを」
言うと先生は、俺にベルトを、雪ノ下に蝙蝠の、由比ヶ浜に龍のカードデッキを手渡した。
ベルトに触れた、その瞬間
比企谷「っっっっーーーーーーーー!!!?」
俺の頭の中を、電流が駆け巡る。
比企谷「あ、ああ、ああ……」
陽乃「私は、仮面ライダーオーディン」
三浦「近くにいた、お前が悪い」
材木座「がぁぁぁぁあああっっ!」
戸塚「う、うわぁぁぁぁっっ!」
由比ヶ浜「あたしの占いが、やっと、外れる……」
比企谷「お前はなるべく、生きろ……」
それは、記憶。
忘れていたことが不思議な、鮮烈すぎる戦いの記憶。
比企谷「そうだ、俺達は、戦っていた……ライダーバトルを……」
雪ノ下「どうして、忘れていたのかしら……」
由比ヶ浜「う?なんであたしのデッキはヒッキーのなの?」
映司「説明は後でする、とりあえず、今はこのモンスター達を何とかしないと」
比企谷「先生、俺のこのベルトはどうやって?」
映司「ベルトの中心にカードを入れるんだ……ディケイドの力は、全てを超越する」
比企谷「まぁ、やってみるか。多分そう簡単には、やられない」
雪ノ下「というか私たちは、ミラーワールドでしか戦えないのでは……?」
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