過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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374:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/30(水) 12:53:07.47 ID:IK7FAaPI0
雪ノ下「……変なことは考えない方がいいと思うわ」

雪ノ下が小声で刹那に呟く。

せつな「っ、お前……」

ラブ「どうしたの、せつな?」

せつな「な、なんでもないわ」

それから俺達はラブに町を色々と案内してもらった。

せつなのもくろみも破たんしたようで、とりあえずは一安心といったところだ。

ラブ「じゃぁ、まったねー!みんな!」

由比ヶ浜「今日はありがとねー!」

せつな「……まぁいい、わたしにはこれがある。実力で倒してみせる……」



雪ノ下「明日ね、ダンスコンクール」

比企谷「練習期間一日とか無理ゲーすぎんだろ」

由比ヶ浜「がんばろうね!」

比企谷「ま、せっかくだからな。無事にいくといいんだが……」

雪ノ下「どういうことかしら?」

比企谷「……プリキュアの世界では、このコンクールの日、イースが襲撃して、中止にな

るんだ。この世界でどうかは分からんけどな」

雪ノ下「警戒しておいた方がいいわね」

由比ヶ浜「そうだね、よし、とにかく今日は寝よう!」

比企谷「おう、おやすみ」

雪ノ下「比企谷君?」

比企谷「……はいはい」

俺は今日もまた、ソファで寝る羽目になってしまった。





「はい、ダンスの受付ですね。チーム名はなんでしょうか?」

比企谷「あっ……」

由比ヶ浜「考えてなかったね……」

雪ノ下「ユグドラシル、というのはどうかしら」

比企谷「ん、いいんじゃねぇか?」

由比ヶ浜「それにしよう!」

雪ノ下「ユグドラシルで、お願いします」



ラブ「おーーい!」

受付を済ませると、後ろから特徴的な声で呼ばれた。

雪ノ下「お互い頑張りましょうね」

由比ヶ浜「負けないよ!」

美希「残念だけど、優勝は無理よ。わたし達の『クローバー』は、完璧だから」

祈里「いいダンスをしましょう」

ラブ「ユグドラシルのダンス、楽しみにしてるよ!」



「それでは次は、チームユグドラシルの『Just Live More』です!」



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