過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/01(木) 21:59:07.56 ID:KZITtGRU0
???「何でなに言ってるか分かんないんだよ。今俺達について説明するところだろ?」
ゴホン、と咳払いをして、金髪の妖精は続ける。
???「俺の名前は、ダテミキオ。ダテってよんでくれ」
それに続けて、黒髪の妖精も自己紹介をした。
???「僕は、トミザワタケシ。トミーって呼んでください」
ナイト「なに?勝てないから降伏するという解釈でいいのかしら?」
ダテ「俺達も、好き好んでこんなことやってるんじゃねぇンだ」
かれん「それでも、ココとナッツをさらって、わたし達に攻撃を仕掛けてきたという事実
は変わらないわ」
トミー「後半なに言ってるか分かんない」
ダテ「ちょっとお前黙ってろ。……それに関しては、本当に申し訳ない。俺達の国が、シ
ャドウという魔女に乗っ取られて、言うことを聞かないと、国の宝のクリスタルが壊され
てしまうんだ……」
トミー「都合がいいことを言ってるのはわかってるんですが、あなた達の強さを見込んで
お願いします。どうか、僕たちの国を救っていただけませんか?」
雪ノ下「確かに都合のよすぎる話ね……だけど、これがきっと、わたし達がこの世界です
べきことだわ」
変身を解いた雪ノ下がそう言った。
確かに、十中八九そうだろう。
のぞみ「わかった!あなた達の国、助けるぞ〜!けって〜い!」
りん「ちょ、のぞみ!?」
こまち「でも、のぞみさんの言うとおりするしかないと思うわ。そうしないと、ナッツさん達も助けられないし……」
くるみ「そうよ!何としてもお二人をお助けしないと!」
うらら「決まり、ですね」
トミー「ありがとう!」
ダテ「では、出発!」
ダテが叫ぶと近くの鏡が激しく光り、俺達は鏡の中に吸い込まれた。
それと同時、俺の体は奇妙な浮遊感に見舞われた。
四次元のようにどこまでも広がる鏡の中で、俺達は散り散りになって飛んでいく。
比企谷「くっっっ」
とっさに手を伸ばし、雪ノ下と由比ヶ浜の腕をつかむ。
その雪ノ下は、近くにいたくるみの手をつかんだ。
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