過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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528:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:45:17.78 ID:gPOyzYSQ0
攻撃を完全に受けとめ終わると、リュウセイのもとへ駆けだす。

途中で手に持っていた剣を投げつけた。

リュウセイが苦悶の叫び声をあげる。

クウガ「超変身!」

三度そのセリフをキリトが叫ぶと、今度は体の色が青に変わる。

そして、天井に届くかと思うほど高く跳び上がる。

クウガ「ペガサス、キック!」

その高さを活かし、極限まで強化されたキックがリュウセイに直撃する。

な、なんという俺TUEEEEEなんだ……。

クウガ「これが、始まりのライダーの力だっ!」

言ってキリトは最大の難敵、エンペラーキリコのもとへ向かっていく。

クウガ「超変身!」

そして、最初の茶色の姿にもどる。

クウガ「マイティキックっ!」

しかし彼の体は、キリコのレーザー攻撃によって撃ち落とされる。

クウガ「流石に強いな……」

ディケイド「だが、状況は圧倒的によくなった。こいつだけに、集中できる」

『Attack Ride Ryuki! Strike Vent』

龍騎「あ、あたしも!」

「Strike Vent」

龍騎、ディケイド「「ドラグクローファイヤーっ!」」

二方向から炎が放たれる。

キリコ「ルゥゥッ!」

キリコは苦悶の表情を浮かべ、その巨体を大きくひねり、無理矢理炎をかき消す。

アスナ「やぁぁっ!」

ナイト「……行くわっ!」

「Sword Vent」

キリコが放つレーザー攻撃を器用によけながら、二人はキリコの懐に潜り込み、斬撃を繰

り出す。

レーザー攻撃が内側にも放たれはじめたのを受けて、二人はいったん後退する。

クウガ「うおりゃぁぁっ!」

キリトが叫ぶと、その朱色の体の一部に金色が浮かび上がった。

クウガ「これで決めてやる! ライジングマイティキックっ!」

ここが、正念場だ!

「Final Attack Ride De De De Decade!」



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