過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:53:34.18 ID:gPOyzYSQ0
HPが半分となった時点で勝負がつくモードだ。
迷わずそれを承諾する。
キリト、ヒースクリフ「「変身!!!」」
俺はクウガ、マイティフォームに。
そしてヒースクリフは、どこかバッタを思わせるライダーに変身した。
キリト「仮面ライダー、一号……」
そう、この世界の初めてのライダーは俺ではない。
目の前にいる男、仮面ライダー一号こそが、始まりのライダーなのだ。
彼はその力で、単独でのボス撃破など、数多くの偉業を成し遂げた。
まるでテレビの中のヒーローの様に。
ずっと戦ってみたいと思っていた。
倒したいと、思っていた!
クウガ「行くぞ!」
一号「平成の一号と昭和の一号、格の違いを教えてやる!」
俺と敵の拳が激突する。
力は恐らく互角。
と、そこで一号が後ろに下がり、高く跳び上がった。
一号「ライダー、ジャンプ!」
チャンスだ。空中ではろくに防御もできない。
クウガ「超変身!」
俺はペガサスフォームとなり、勢いよく矢を放つ。
しかし、
一号「ライダー、キーック!」
恐るべき攻撃速度の速さ。
俺はとっさに横に転がって、その攻撃を避ける。
一号の攻撃によって地面がえぐれ、砂ぼこりが舞う。
ペガサスフォームは感覚器官が強化される。
先に相手の場所を把握できればっ……。
そう思った俺は、背後に迫る気配を感じ取った。
しかし、回避は間に合わない。
ヒースクリフ「ライダー、パンチ!」
クウガ「ぐぅっ!?」
ろくに防御もとれなかった俺は、勢いよく前方に吹き飛ばされる。
ヒースクリフ「一気に決める!」
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