過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
1- 20
546:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/02(金) 22:58:01.09 ID:gPOyzYSQ0
そう言ってクラディールがゴドフリーに向けて剣を振り下ろす。

ゴドフリー「が、がぁぁっ!」

クラディール「おらぁっ!くたばれっ!」

二度、三度とその行為を繰り返し、ゴドフリーの体力がすさまじ勢いで減っていく。

ゴドフリー「か、考え直してくれ!クラディっ……」

そう言い終える前に、彼は青白い粒子となって消滅した。

彼は、死んだのだ。

いや、人ごとではない。

このままでは、俺も……。

クラディール「ククク、この前はよくもやってくれたなぁ!仮面ライダー!」

クラディールがこちらに向かってくる。

ま、まずい!

キリト「お前、こんなことして、この後どうなるとっ!」

クラディール「俺達のパーティはぁ!」

剣が振り下ろされる。

クラディール「モンスターの大群に遭遇しぃ!」

二度目の斬撃。

クラディール「善戦空しくぅ!」

俺の体力ゲージが消し飛ぶ。

クラディール「二人の死亡者を出してしまいましたぁ!」

ついに体力が半分を切る。

スタン回復までには、まだ時間がかかる。

クラディール「ははははは!無様だなぁ!仮面ライダー!」

キリト「こんな、ところで……」

言葉を交す間にも、絶え間なく俺の体力は減っていく。

残り体力、3%。

次の一撃で、やられる!

???「やあぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!」

何者かが物凄い勢いで俺達の間に割って入った。

そう、あたかも閃光の様な速さで。

アスナ「大丈夫!?キリト君っ!」

キリト「あ、アスナ!?どうしてここに!?」

アスナ「こいつの態度は明らかに怪しかったから、心配であなたの状態を確認してたの」

キリト「ど、どうやって?」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
635Res/1285.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice