過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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628:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/11/23(月) 22:24:18.60 ID:Cu8YBwFe0
ブラックロータス「まさか、ここまで圧倒的なものだったとは……」

スカーレットレイン「クロック、ダウンか……」

シルバークロウ「……行きましょう!帝城へ!」

ライムベル「行かなきゃ、何も変わらないもんね!」

スカイレイカー「黙って滅びを待つか、挑戦するか。考えるまでもありません

ね」

ブラックロータス「よし、では、行くか!

これより、我々は帝城へ向かう!」

ブラックロータスの宣言に、鬨の声が上がる。

ブラックロータス「では、先程のように、移動はクロウとレイカーに皆がつか

まる形で行く。ディケイド達は、何か空の移動手段はあるか?」

ナイト「ミラーモンスターを使えば問題ないわ」

ブラックロータス「ああ、さっきのモンスターか」

ナイト「頼むわ、ダークウイング」

『Advent』

現れたダークウイングが雪ノ下の背中をつかみ、そのまま持ちあげる。

ディケイド「由比ヶ浜、頼んでいいか?」

龍騎「いいよ、ドラグレッダーなら何人でも乗れるしね!」

ディケイド「いや、そうじゃなくてな」

『Final Form Ride Ryu Ryu Ryu Ryuki!』

由比ヶ浜の背中に触れて、ドラグレッダーへと変形させる。

ドラグレッダー(由比ヶ浜)「ガァァァァッ!(別にあたしがドラグレッダーに

ならなくてもいいじゃん!)」

ディケイド「まぁ、なんとなくな」

シアンパイル「す、すごいな……」

ブラッドレパード「これが、ライダーとの絆の成果、なの?」

ライムベル「あ、私も乗りたい!」

言って、ライムベルもドラグレッダーにまたがる。

ドラグレッダー「グルゥ……(ううぅ……)」

ブラックロータス「さて、ではそろそろいいかな?」

ブラックロータスの声を受けて、飛行能力を持つ者たちが浮遊する。

スカーレットレイン「よーーし!しゅっぱーっつ!」

10分ほど飛ぶと、巨大な城の様な建造物が見えてきた。

ディケイド「あれが、帝城か……?」

話をするため、一時的に移動を停止する。

ブラックロータス「ああ、そうだ。そしてここからもう少し近づくと、神獣

というとてつもない強さを持ったエネミーが現れる」

ナイト「それは、まともに戦うことすらできないレベルなのかしら?」



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