過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」湧「そん8っ」【永水】
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814: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/09(月) 22:40:36.43 ID:Gro2s7cIo

依子「少なくともこのように学校同士の優劣をつける為にある訳ではありません」

依子「いいえ。このように憎しみをぶつけあうような戦いなど本来、あってはいけないのです」

以下略



815: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/09(月) 22:41:05.53 ID:Gro2s7cIo

依子「私は虚しい勝利よりも、誇りある敗北を選びたい」

依子「皆さんはどうですか?」

以下略



816: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/09(月) 22:41:31.63 ID:Gro2s7cIo

輝夜「(馬鹿ですの!?いえ…大馬鹿なんですのね…!!!)」

無論、輝夜にとってそれは天の助けと言っても良いものだった。
どっちに転んでも地獄と言う状況を、敵である依子の声が救ってくれたのだから。
以下略



817: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/09(月) 22:41:57.78 ID:Gro2s7cIo

輝夜「(な、なんでですの…?)」

輝夜「(あの女は自分から負けたんですのよ…!)」

以下略



818: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/09(月) 22:42:29.48 ID:Gro2s7cIo

依子「…ごめんなさい」ペコリ

京子「お姉様が謝る事ではありませんよ」フルフル

以下略



819: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/09(月) 22:42:56.81 ID:Gro2s7cIo

初美「はーい。京子ちゃんが行くのはそっちじゃないですよー」ガシ

瞬間、横から近づいてきた初美の手が京子の右腕を引っ張った。
無論、本来であれば初美も京子の邪魔はしたくない。
以下略



820: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/09(月) 22:43:22.97 ID:Gro2s7cIo

初美「ちょぉぉぉぉっと色々とお話がありますからね」ニッコリ

京子「ぅ」

以下略



821: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/09(月) 22:43:49.46 ID:Gro2s7cIo

依子「薄墨さん、その…」

霞「大丈夫よ。何もお説教をする訳じゃないから」

以下略



822: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/09(月) 22:44:15.66 ID:Gro2s7cIo

巴「さて、それじゃあ京子ちゃんはこっちに来てね」ガシ

京子「え…?」

以下略



823: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/11/09(月) 22:44:42.01 ID:Gro2s7cIo

巴「(それに…さっきの京子ちゃん…本当に凄かったんだもの)」

巴にとって須賀京子はあまり男を意識した事がない相手だった。
無論、屋敷では京子ではなく京太郎の姿でいる事が多いが、それでも尚、出来の良い弟と言う印象の方が強い。
以下略



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