過去ログ - ツバサ「ガンプラバトル東京冬季大会に出撃よ!」
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131:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 22:25:15.09 ID:WfwlpmFso
あんじゅ「そろそろ幕を引かせてもらうわ!」

 モンテーロTBがビームスマートガンを撃ちつつ、両肩部バインダーにビームソードを発振する。
 そこに飛び込んできたのはメガプラス。射撃をビームソードで切り払いつつ、正面から突撃する。

以下略



132:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 22:26:13.91 ID:WfwlpmFso
あんじゅ「英玲奈!」

ヨミ「スドウ!」

スガ「相討ちとはなァ!」
以下略



133:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 22:26:57.90 ID:WfwlpmFso
スガ「ここまで来たからには、勝たなくちゃねぇ!」

あんじゅ「今度こそ、決めるわ!」

 バーニアを全開にし、ぶつかりそうな勢いで交錯する2機。
以下略



134:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 22:28:02.79 ID:WfwlpmFso
ヨミ「スガぁ!」

ツバサ「これで残るは私たちだけね!」

 取っ組み合い、殴り合いながら、アクシズ表面を滑っていくFライザーとアメジストVD。
以下略



135:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 22:29:05.45 ID:WfwlpmFso
ヨミ「バカ言うな!」

 アメジストVDは右手でエクスカリバーのグリップを握り、刀身を折りながら抜刀した。
 折れたエクスカリバーは高出力ビームサーベルとなってビームクローを弾き、軌道を逸らせる。

以下略



136:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 22:29:53.08 ID:WfwlpmFso
ツバサ(シルエットを失いながらも、ハイマットに追従するこの推力は……!)

 それはヨミの意地に反応したプラフスキー粒子が高エネルギー状態に躍起しているが故のことであるが、プラフスキー粒子、ひいてはアリスタについて知らぬ者ならば理解できぬのは仕方のないことだ。
 しかし理解はできなくとも、その意地はツバサも確かに感じ取っている。
 ならば、これ以上のドッグファイトは無意味!
以下略



137:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 22:31:39.11 ID:WfwlpmFso
 そこへ追撃を仕掛けるFライザー。猛烈な急降下で串刺しにするつもりだ。
 それを紙一重で躱し、カウンターを見舞うアメジストVD。その一閃は右腕と右翼を一挙に切り飛ばす。

ツバサ「このぉっ!」

以下略



138:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 22:32:14.71 ID:WfwlpmFso
――会場エントランス

ザワザワ……ガヤガヤ……

穂乃果「――ツバサさん!」
以下略



139:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 22:32:43.24 ID:WfwlpmFso
タツヤ「失礼」

ツバサ「メイジン・カワグチ……」

穂乃果「あっ、ゲストの人……」
以下略



140:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 22:33:37.03 ID:WfwlpmFso
タツヤ「……そうか。それならよかった。君たちにとって、やはり本文はアイドルなのだな……」

ツバサ「はい。どちらも大好きですけど、やっぱり私たちは、一番私たちらしくあれる場所で生きていきたい」

タツヤ「……そうか、ならば燃え上がってくれ。己が信じた道で、極限まで」
以下略



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