過去ログ - ツバサ「ガンプラバトル東京冬季大会に出撃よ!」
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31:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 21:02:25.46 ID:WfwlpmFso
――第3試合

フミナ「陣形を崩して! 一気に決めるわよ!」

ユウマ「退路は断たせてもらう! やれ、セカイ!」
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 21:03:06.62 ID:WfwlpmFso
――第4試合

スドウ「遮蔽物があったとしても、一掃する!」

ヨミ「更地にしてやるわ!」
以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 21:03:38.16 ID:WfwlpmFso
――2回戦第1試合

ユウマ「さて、ギャン子はああ言ってはいたが正直なところ、勝利は非常に怪しいぞ……」

フミナ「セカイくんはどう見る?」
以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 21:04:26.21 ID:WfwlpmFso
ツバサ「分かってはいると思うけど、次は1回戦のようにはいかないわよ」

英玲奈「無論だ。小手先だけの戦術が通用する相手でもない」

あんじゅ「つまりはガチンコ、ってわけね」
以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 21:05:27.19 ID:WfwlpmFso
 かくしてA-RISEの第2戦は幕を開けた。
 フィールドは地上1万km上空の低軌道オービタルリングに設置された自由電子レーザー砲“メメントモリ”周辺宙域だ。砲台周囲にはバイカル級航宙巡洋艦が数隻、オブジェクトとして配置されている。

ツバサ「各機、推力全開! 砲台の南側から速攻をかけるわ!」

以下略



36:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 21:06:09.57 ID:WfwlpmFso
 撃ち出され、猛烈に迸る2筋の粒子は、1隻のバイカル級をかすめてフィールドを貫いた。
 その先で、スラスターの噴射光が3方向に分かれる。

英玲奈「散開したか」

以下略



37:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 21:06:59.74 ID:WfwlpmFso
英玲奈「お前は頭を狩れ!」

あんじゅ「私はライジングを!」

 素早い判断で散開する3機。
以下略



38:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 21:07:33.98 ID:WfwlpmFso
 英玲奈の相手はシグレ・マヒルとノーベルMガンダム。
 先程の爆撃はギャンのシールドを追加装備したが故のものだった。

英玲奈「個々の戦いに引き込んだからには、これに勝算があると自信を持つか!」

以下略



39:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 21:08:09.16 ID:WfwlpmFso
 あんじゅのモンテーロTBはデコイを務めたライジングKガンダム――サノ・ケイコが駆るガンプラへと砲撃しつつ迫る。
 すると向こうは追加装備のシールドから大量のミサイルを斉射してくる。

あんじゅ「このくらいなら……」

以下略



40:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 21:08:49.20 ID:WfwlpmFso
カオルコ「だとしても、この盾は簡単に破れるものではなくてよ!」

 2基のシールドを前面に出して突撃してくるRギャギャ。
 その高い推力を上乗せして繰り出された体当たりをモロに喰らい、Fライザーは弾き飛ばされる。

以下略



41:名無しNIPPER[saga]
2015/08/14(金) 21:09:25.10 ID:WfwlpmFso
 追撃を振り切って逃走したノーベルMは1隻のバイカル級の元へと辿り着いた。

英玲奈「何か企んでいるな」

 警戒。追い詰められた獲物は何をするか分かったものではない。
以下略



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