過去ログ - 卯月「これが私たちの、ガンプラバトル」
1- 20
251: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/11/22(日) 00:43:54.25 ID:iBLgJ18D0

『突然だけど、皆さん大丈夫ですか?』

『卯月こそ。リハじゃないんだから転ばないでね』

以下略



252: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/11/22(日) 00:44:46.40 ID:iBLgJ18D0

卯月は、その熱狂する観客席を見据えて、ただ手を伸ばす。

隣で歌う凜も、卯月と視線を合わせながら、同じく手を伸す。

以下略



253: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/11/22(日) 00:47:01.11 ID:iBLgJ18D0


エピローグ

第二次アイドルマスター戦役から、一か月の時が過ぎた。
以下略



254: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/11/22(日) 00:47:35.42 ID:iBLgJ18D0

「どこに居ても! 私たちの心は一つ――そうですよね?」

 アイドル達は、全員瞳に涙を溜めている。

以下略



255: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/11/22(日) 00:48:45.79 ID:iBLgJ18D0

 **

「ええええええええ!?」

以下略



256: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/11/22(日) 00:49:24.65 ID:iBLgJ18D0

 石川の言葉にお辞儀をして、涼へと説明を開始するその女性――315プロダクションのプロデューサーにその場を任して、石川は席を外す。

「社長! 涼さん、315プロに行っちゃうんですか!?」

以下略



257: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/11/22(日) 00:51:14.22 ID:iBLgJ18D0

**

「では、送っておいたデータの住所に行ってみて下さい。
私の友人が在留していますので、もし何かトラブルがあれば、そこから私へ連絡を頂ければ、私が765プロへご連絡致します」
以下略



258: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/11/22(日) 00:52:31.13 ID:iBLgJ18D0

「……貴方の育てたアイドルが、今は笑顔で輝きを放っている。その笑顔が見れただけで、私は十分です」

『まぁた笑顔か……お前も、彼女でも作って、自分自身を笑顔にしろよ』

以下略



259: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/11/22(日) 00:54:26.01 ID:iBLgJ18D0

 **

秋葉原にある一つの模型店。

以下略



260: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/11/22(日) 00:55:36.47 ID:iBLgJ18D0

 **

それは、何の変哲もない、寂れた模型店。

以下略



261: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/11/22(日) 00:56:16.97 ID:iBLgJ18D0

「お待たせ、凜ちゃん」

「ううん。……時間、かかっちゃったね」

以下略



262Res/279.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice