過去ログ - 卯月「これが私たちの、ガンプラバトル」
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◆bA3jMfAQJs
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2015/08/16(日) 23:41:19.42 ID:Eopy34a90
『第二次アイドルマスター戦役、次の勝負は、一対一での真剣勝負となります。
この勝負で勝利したアイドルが、決勝バトルロワイヤルに進めるのです。
では、組み合わせを発表致します』
以下略
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◆bA3jMfAQJs
[saga]
2015/08/16(日) 23:43:42.15 ID:Eopy34a90
以上で第二章【第二次アイドルマスター戦役・予選開始】は終了です。
第三章【本戦開始】を明日公開予定にはなりますが、もしかしたら長引くかも……
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◆bA3jMfAQJs
[saga]
2015/08/20(木) 20:11:07.61 ID:9mjvW1pG0
>>1
です。誰も見ていないかもしれませんが、長らく投下せず申しわけありません。
ちょいと仕事のトラブル続きで投下できない状況が続いていました。
とりあえずまた投下していきます。
79
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◆bA3jMfAQJs
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2015/08/20(木) 20:14:49.84 ID:9mjvW1pG0
第三章【本線開始】
島村卯月は、その手にジム・カスタムを掴んで、事務所のソファで頭を抱えていた。
以下略
80
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◆bA3jMfAQJs
[saga]
2015/08/20(木) 20:16:37.99 ID:9mjvW1pG0
その理由として、と再生したスマホの中にある動画には、まず第一次アイドルマスター戦役の決勝にて、
御手洗翔太の駆るストライクフリーダムガンダム・ネーロを相手にする雪歩の姿が。
最初こそ劣勢を見せていた雪歩だったが、デストロイモードへ変身をした後には、攻勢へと打って出る。
以下略
81
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◆bA3jMfAQJs
[saga]
2015/08/20(木) 20:19:07.75 ID:9mjvW1pG0
それ以外にもある、と凜が続ける。
それは第一次アイドルマスター戦役の一回戦、雪歩と絵理の駆るAGE-2との戦いでの事だ。
以下略
82
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◆bA3jMfAQJs
[saga]
2015/08/20(木) 20:20:36.26 ID:9mjvW1pG0
「そんな人にどうやって勝ったら……」
「落ち着いて。今回の試合、卯月と雪歩さんの試合は、ギアナ高地での試合って決まってる。
大気圏内ではフルアーマーは重すぎて装備は避けるはずだし、シールドファンネルも使えない――筈。雪歩さんも避けると思う」
以下略
83
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◆bA3jMfAQJs
[saga]
2015/08/20(木) 20:22:53.22 ID:9mjvW1pG0
その時、事務所の扉が開かれ、スーツを着た大男が鋭い目つきで二人を見据え、ぺこりとお辞儀をした。
「お疲れ様です、お二人とも」
「あ、プロデューサーさん!」
以下略
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◆bA3jMfAQJs
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2015/08/20(木) 20:25:59.85 ID:9mjvW1pG0
「こちらにも話が振られていましたが、幾人か好戦的なプレイヤーがいますので、問題ないと返答してはおきました。
――それでも三十人弱で挑んだバトルが、四人しか勝ち抜け出来なかったと言うのは、いささか765プロや876プロの方々が強すぎました」
346プロの強みは、個性の強いアイドル達が百五十人以上いると言う点だ。
以下略
85
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◆bA3jMfAQJs
[saga]
2015/08/20(木) 20:30:02.47 ID:9mjvW1pG0
「あなた方は、あなた方の強みを引き出している。一矢報いるチャンスは、十分にあります」
「私たちの強み?」
以下略
86
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◆bA3jMfAQJs
[saga]
2015/08/20(木) 20:30:49.67 ID:9mjvW1pG0
「渋谷さんのMk-Uは高いレベルを持っています。後は時の運と戦局次第。
大丈夫、あなた方の勝機は必ずある。
以下略
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