過去ログ - ウルトラマンX -Episode EX-
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43:名無しNIPPER[saga]
2015/08/26(水) 19:02:42.71 ID:GG1iVj6W0

神木「先程監視衛星から連絡があった。宇宙太陽光発電所『ソル』が怪獣に襲われ、壊滅したそうだ」

 モニターに映し出されていたのは、宇宙空間の光景だった。
 ソーラーパネルがバラバラになり、大量の破片と共に暗黒の中に浮かんでいる。
以下略



44:名無しNIPPER[saga]
2015/08/26(水) 19:03:14.06 ID:GG1iVj6W0

―――現場

 マスケッティが怪獣の進行方向から予測されたポイントに急行すると、空を飛ぶ怪獣の姿が視界に現れた。
 その飛行はゆったりとしていて、まるで蝶のよう。優雅さすら思わせた。
以下略



45:名無しNIPPER[saga]
2015/08/26(水) 19:03:57.70 ID:GG1iVj6W0

怪獣「シャァァァァ……」

 落下した山間の地に、怪獣はよろよろと立ち上がった。

以下略



46:名無しNIPPER[saga]
2015/08/26(水) 19:04:41.31 ID:GG1iVj6W0

 一方その頃、山間を縫って曲がりくねった道路にジオアラミスが到着していた。

アスナ「あれが例の怪獣ね」

以下略



47:名無しNIPPER[saga]
2015/08/26(水) 19:05:22.51 ID:GG1iVj6W0

 デバイスをXモードに変形させ、出現させたスパークドールをリードする。

『ウルトラマンエックスと ユナイトします』

以下略



48:名無しNIPPER[saga]
2015/08/26(水) 19:05:52.44 ID:GG1iVj6W0

エックス「ハァ――セアァッ!」

 ファイティングポーズをとって、エックスが怪獣に駆け寄る。
 怪獣は腕の鎌で迎撃しようとするが、エックスは腕を立ててそのスイングを止める。
以下略



49:名無しNIPPER[saga]
2015/08/26(水) 19:06:24.17 ID:GG1iVj6W0

『サイバーエレキング ロードします』

 ロードが進むにつれ、サイバーエレキングの意匠を持ったアーマーをエックスが纏っていく。
 胸を覆う黄色の鎧。右腕には『E』の字があしらわれた砲身。そして左肩にはサイバーエレキングの頭部を模したパーツが装備された。
以下略



50:名無しNIPPER[saga]
2015/08/26(水) 19:06:53.11 ID:GG1iVj6W0

エックス「……デェヤァッ!!」

怪獣「ギャァァァァオオオン!!!」

以下略



51:名無しNIPPER[saga]
2015/08/26(水) 19:07:32.85 ID:GG1iVj6W0

怪獣「ギャオォオオン!!」

 怪獣の足がエックスを蹴りあげる。

以下略



52:名無しNIPPER[saga]
2015/08/26(水) 19:08:05.20 ID:GG1iVj6W0

―――オペレーションベースX、司令室

 司令室にはラボチームを含めたXioの隊員全員が集められ、それぞれの席についていた。

以下略



53:名無しNIPPER[saga]
2015/08/26(水) 19:08:52.82 ID:GG1iVj6W0

マモル「それらを合わせて考えると、この怪獣は電気をエネルギーにして活動している生物だと推測できます」

大地「電気をエネルギーに……」

以下略



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