過去ログ - ヘレン「世界レベルの仮面ライダー」
1- 20
1: ◆Czvjl0flS2[saga]
2015/08/20(木) 11:39:08.08 ID:xQ7O2jIB0
一度落としてしまったSSをもう一度完結まで頑張ります

・アイマスシリーズと仮面ライダーディケイドのクロスSSです
・オリジナルのライダー,設定,敵が出ます
・不定期更新
・sideMのキャラも出ます

SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆Czvjl0flS2[saga]
2015/08/20(木) 11:39:40.42 ID:xQ7O2jIB0
1話「始まる旅行〜世界レベル〜」

-どこかの世界-
カメラを首から下げた男「ぐうっ!」

以下略



3: ◆Czvjl0flS2[saga]
2015/08/20(木) 11:40:18.46 ID:xQ7O2jIB0
-東京-
ヘレン「今日のレッスンも世界レベルだったわね!」

紫色の服を着た女性,ヘレンは言った

以下略



4: ◆Czvjl0flS2[saga]
2015/08/20(木) 11:40:57.82 ID:xQ7O2jIB0
ヘレン「あら何かしら?花火?」

心「んなわけねぇ…ってなにあいつら☆」

???「イーッ!」
以下略



5: ◆Czvjl0flS2[saga]
2015/08/20(木) 11:41:25.09 ID:xQ7O2jIB0
このような状態であっても自分を見失わないヘレンを見てようやく心もいつもの調子を取り戻したようである

心「フゥ…ああもう!分かった!人を助ければいいんだろ☆どうすればいいよ☆」

ヘレン「じゃあ私が奴らを倒すからその間にあなたは人々を導いてちょうだい」
以下略



6: ◆Czvjl0flS2[saga]
2015/08/20(木) 11:41:56.53 ID:xQ7O2jIB0
心「何それ?」

ヘレン「黙って見ていなさい」シュルルブォン

ヘレンが”ソレ”を腰に当てるとベルトの様なものが巻き付く。驚く心を尻目に今度は本の様なものの中から1枚のカードを取り出した
以下略



7: ◆Czvjl0flS2[saga]
2015/08/20(木) 11:42:47.27 ID:xQ7O2jIB0
DCD「ヘイ!ヘイ!ヘーイ!」ザンッザザン

ヘレンの戦いぶりは見事なものであったライトブッカーと脚を使い,さながらダンスのようにショッカー達を華麗に蹴散らしていった

DCD「さぁ!今のうちに人を!」
以下略



8: ◆Czvjl0flS2[saga]
2015/08/20(木) 11:43:34.99 ID:xQ7O2jIB0
DCD「ふぅ」

???「お前…」

一息つくヘレンの前にクモのような1匹の怪物が現れた
以下略



9: ◆Czvjl0flS2[saga]
2015/08/20(木) 11:45:01.29 ID:xQ7O2jIB0
投下はここまでにしておきます
前に立てた方とちょっとだけ表現とかが違います


10:名無しNIPPER[sage]
2015/08/20(木) 11:47:39.16 ID:oI+P2iMLo
乙乙。初見だが期待

>そういうことよ!
カッコよさと笑いが常に同居する稀有な決め台詞


11:名無しNIPPER[sage]
2015/08/20(木) 19:45:13.59 ID:MO8PZRRHO
南条光「アイマス×ディケイドと聞いて」


12:名無しNIPPER[sage ]
2015/08/20(木) 20:37:58.29 ID:MPfQ9OkS0
あの士がこんな簡単に負けるだろうか


13:名無しNIPPER[sage]
2015/08/20(木) 23:56:57.62 ID:RL0Y1S3po
>>12
主人公補正抜けたら結構な確率で劣勢or負けるじゃないですかー!やだー!!


14: ◆Czvjl0flS2[saga]
2015/08/26(水) 23:44:48.09 ID:NXE9nAWC0
やっと時間ができた…
投下します


15: ◆Czvjl0flS2[saga]
2015/08/26(水) 23:45:23.35 ID:NXE9nAWC0
ヘレンはクモ男に向かっていき流れるような攻撃を仕掛けた
彼女が放つ攻撃は着実にクモ男に対してダメージを与えているようである

DCD「最近造られたのかしら,戦い慣れていないようね」

以下略



16: ◆Czvjl0flS2[saga]
2015/08/26(水) 23:46:25.73 ID:NXE9nAWC0
子供「うわっ」

クモ男は攻撃の一瞬のスキを突き,糸を使って子供を捕えてしまった。それを見たヘレンの動きが止まる

クモ男「動くんじゃねえ!このガキがどうなってもいいのか!」
以下略



17: ◆Czvjl0flS2[saga]
2015/08/26(水) 23:47:12.80 ID:NXE9nAWC0
ヘレンは体をひねりバックルを地面に叩きつけることで無理やりカードを使用したようである

クモ男「しまっ…」ガッ

カードの効果により分身したディケイドがクモ男に背後から攻撃を食らわせる
以下略



18: ◆Czvjl0flS2[saga]
2015/08/26(水) 23:47:57.01 ID:NXE9nAWC0
彼女は黄色いカードを取り出しバックルに装填する

《FINAL ATTACKRIDE DE DE DE DECADE !》

すると目の前に人間大のカードが出現した。そしてヘレンはそのカードの中を通り抜けながらクモ男へと跳び蹴りを放った
以下略



19: ◆Czvjl0flS2[saga]
2015/08/26(水) 23:49:02.28 ID:NXE9nAWC0
ヘレンがそう言い終わるとどこからか1人の男が現れた

鳴滝「ああ,では私から説明しよう…って,ん?」

心「ん?」
以下略



20: ◆Czvjl0flS2[saga]
2015/08/26(水) 23:49:38.71 ID:NXE9nAWC0
鳴滝「頼む!このままでは数多もの次元の全宇宙がショッカーの手によって破壊されてしまう。その前に世界を渡りライダー達とつながり、エネルギーを貯めてくれ,ヘレン」

ヘレン「世界がつながることでの崩壊をあなたが一番恐れていたじゃない,いいのかしら?」

鳴滝「お前なら崩壊させない方法もわかるかもしれないだろう?だから持ってきた」
以下略



21: ◆Czvjl0flS2[saga]
2015/08/26(水) 23:50:39.87 ID:NXE9nAWC0
-研究施設?-
とある研究室の一角でいかにも博士という風貌の男がパソコンに向かっていた

博士「くそっ!どうしても制御機構があるはずの鞘の部分がうまく作れん、奴め鞘の設計図を持っていきよって…」

以下略



46Res/26.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice