7:名無しNIPPER[saga]
2015/08/20(木) 20:44:55.09 ID:j2JVJq8j0
「志保の手、ちべたいなぁ……」
「奈緒さんの額が熱すぎるんです。……いいですか、いなくなりませんから、ちょっとここで待っててください。準備、まとめて終わらせるんで」
そう言って、志保は立ち上がって視界から消えた。
それを追う気力もあらへん。
私は目を瞑り、暑くなってきたから毛布を蹴飛ばした。
そしたら寒気が増して、再び毛布を頭から被る。
あかん、死ぬんやないかこれ。
32Res/14.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。