過去ログ - 結衣「一日一万回、感謝のやっはろー!」平塚「なんだと?」
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163: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:30:31.51 ID:0QVJ0vEto
八幡「いや、由比ヶ浜。俺はお前にもいてもらいたい、というかだな」

結衣「え!? あ、え、それって二股じゃ……」

うん? 何か微妙に会話がかみ合っていないような……。

もしかして話が通じていないかもしれないと思い、確認を取ろうと口を開こうとした。その時だ。バタバタ! と騒がしい足音が廊下から響き渡ってきた。扉のないこの教室には外の喧騒がダイレクトに入ってくる。

なんだなんだ、まさかこの辺で鬼ごっこでもやっている奴でもいるのか。そう思ったが、その音は徐々にこの部室に近付いてきているようだった。

思わず振り向いてみると、黒い大きな影がぬっと伸びてきた。

材木座「うおーん! ハチえもーん!」

八幡「材木座か……。っつーか、その呼び方やめろ」

影の正体は材木座義輝。六月も半ばを過ぎたというのに黒いコートに身を包み、あまりの暑さにふうふう肩で息をしながら俺の肩をがしっと掴んできた。

材木座「ハチえもん、聞いてよ! あいつらひどいんだよ!」


(中略)


とりあえず何があったかというと。

材木座がゲームで煽った相手が同じ学校の人間で、そいつとゲームで決着をつけることになったのだが、材木座の腕では勝てないということでそれをどうにかしてほしいという、クズもここまでくるといっそ清清しいレベルの依頼をぶん投げられたのであった。詳しくは原作三巻を読んでね! アニメだと未収録エピソードだからアニメ組も是非!



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