30: ◆/X.qgBLki2[saga]
2015/08/24(月) 02:43:33.15 ID:i+Lw8aumO
ーーーー
ーー
杏子「…そうだったのか。ミチルの友達」モグモグ
ユウリ「ああ。ま、ミチルは友達って言うより恩人なんだけどね」モグモグ
杏子「さっきは、あたしも悪かったよ。ちょっとカッとなちまってね。ごめん……えーと…」
ユウリ「飛鳥ユウリ……ユウリでいいよ」
ミチル「杏子。ユウリは天才料理人なんだよ!」
ユウリ「み、ミチル。あ、あたしはそんな大層なもんじゃないよ」
杏子「いや、でも美味しいよイチゴリゾット。なんつーか、暖かい味がする」
ミチル「むー、教えたのは私だからね。イチゴリゾットだけはユウリに負けないんだから…」
杏子「別に張り合わなくても…」
ユウリ「そうだ。怪我の具合はどう?どこか痛む場所はある?」
杏子「うん。どこも痛くないよ。ありがとう」
ミチル「ユウリの治癒魔法はすごいからね!あたしも治癒魔法は使えるけどユウリには敵わないんだよね…」
杏子「……」
杏子(治癒魔法…願いの力….か)
ユウリ「………」
ユウリ「ねぇ…….杏子、ミチル。手伝ってほしい事があるんだけど…」
44Res/37.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。