過去ログ - 女「先輩のお世話をしないと」
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49:名無しNIPPER[saga]
2015/08/31(月) 13:53:56.24 ID:6+J3XqWsO
眠れぬ一週間はあっという間に過ぎて日曜日。

今日は先輩の家じゃなくて、駅前で待ち合わせだ。

二人とも電車を使わずに通学しているから人の多い駅前はすこし新鮮な気分。

わたしは謎の金属オブジェの前でかれこれ一時間は先輩を待っている。

といっても先輩が遅刻しているわけではない。

わたしがハリキリすぎただけだ。

はやる気持ちを抑えられなかったのです。

携帯をちらりと見ると、昨晩の先輩とのやりとり。

最後のメールは(じゃ、また明日ね)だけ。

とても簡潔な文面も先輩らしい。

顔がニヤけるのをそっと手で抑える。


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