過去ログ - ハルヒ「凄い好みがそこにいた」
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43:名無しNIPPER[sage]
2015/08/30(日) 19:57:01.53 ID:sY78V2Z4o
ハルヒはやはり良い


44:名無しNIPPER[sage]
2015/08/30(日) 20:10:49.82 ID:qapBV0gzO
絶対遅れないんだろうなぁ


45:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 20:17:11.06 ID:ztk0dE0o0
そして土曜日。九時五分前。

キョンを除いた全員が集合していた。

肝心なキョンが来ない。焦りと不安感に襲われていると、キョンがダラダラと歩いてきた。
以下略



46:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 20:18:17.24 ID:ztk0dE0o0
適当に注文を終え、ここからどうやってキョンと二人になれるのか考えた。

そこで目に付いたのは、爪楊枝。ボールペンで印を付けて、二組に分けることにした。

想い合う二人の愛の力があれば、二人っきりになれるのは運命の必然なんだし問題ない。
以下略



47:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 20:18:52.90 ID:ztk0dE0o0
未だに信じられずに、印付きの爪楊枝を持つキョンと雌豚を交互に見て、自分の爪楊枝を再び確認。

やっぱり、印が無い。

ハルヒ「えっ?えっ?なんで?」
以下略



48:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 20:19:23.81 ID:ztk0dE0o0
みくる「あのー良かったら、爪楊枝を交換しませんか?」

ハルヒ「えっ!?いいの!」

キョン「いや、クジの意味がなくなるし良くないだろ」
以下略



49:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 20:56:45.41 ID:ztk0dE0o0
喫茶店を出たあたしは皆に声をかけた。

ハルヒ「あたし達は西。古泉くんたちは東ね」

キョン「なぁ、二手に別れる意味ってあるのか」
以下略



50:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 20:57:37.95 ID:ztk0dE0o0
とはいえ、二人っきりなった途端、なんだか気恥ずかしくなってさっきまでの威勢はなくなってしまった。

そして、気が付けば近くを流れる川の河川敷を無言で二人並んで歩いていた。

このままではダメなので、あたしの方から切り出した。
以下略



51:名無しNIPPER[sage]
2015/08/30(日) 21:33:54.93 ID:sY78V2Z4o
現金だなあ


52:名無しNIPPER[sage]
2015/08/30(日) 22:19:49.30 ID:/I03x+WqO
なんでキョンはこんなにハルヒのこと嫌いなんだよw


53:名無しNIPPER[sage]
2015/08/30(日) 22:21:23.52 ID:JYhQb+ATo
好かれる理由に心当たりないのにこんな押されたら正直ドン引きするしかないしなぁ


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