過去ログ - ほむら「恋の花」
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251: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/04(金) 21:09:09.38 ID:5osHOL7so
ほむら「私たちって、ここに来るまでは…友達だったでしょう?」

ほむら「友達としてここに来て、告白して、恋人になって」

ほむら「それなのに、普通に帰ったら…何も変わり映えしない気がするの」
以下略



252: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/04(金) 21:09:36.48 ID:5osHOL7so
――――――

まどか「ほむらちゃん、わざわざ家まで送ってくれてありがとう」

ほむら「気にしないで。今日、まどかを誘ったのは私の方だし」
以下略



253: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/04(金) 21:10:20.38 ID:5osHOL7so
ほむら「……まどか、今日はありがとう」

まどか「ありがとうって?」

ほむら「そうね…色々と。私と一緒に寄り道してくれてありがとう」
以下略



254: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/04(金) 21:10:47.93 ID:5osHOL7so
まどか「……な、なんて、恥ずかしいなぁ。変なこと言っちゃって」

ほむら「……えぇ。まどかと一緒なら、きっと素敵なものが見つかると思うわ」

まどか「も、もう……。それじゃ、ほむらちゃん。今日はこれで……」
以下略



255: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/04(金) 21:11:13.95 ID:5osHOL7so
ほむら「きっと深く考えずにこの気持ちを言葉や行動で表せばいいのだろうけど」

ほむら「今の私には…まどかの目を見て愛してるとは言えなくて……」

まどか「それは…ほむらちゃんだけじゃなくて、わたしだって」
以下略



256: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/04(金) 21:12:00.57 ID:5osHOL7so
まどか「……えへへ、そうだよね。わたしとほむらちゃんなんだももん」

まどか「何も心配する必要なんて、ないよね」

ほむら「えぇ。……じゃ、私はこれで。また、明日」
以下略



257: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/04(金) 21:12:48.18 ID:5osHOL7so
詢子「……何やってんだ?まどか」

まどか「うぇひっ!?」

詢子「おおう、驚きすぎだ。ただいま、まどか」
以下略



258: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/04(金) 21:13:22.04 ID:5osHOL7so
詢子「正直、不審者みたいだったけど…何かいいことでもあったんだろ?」

まどか「……うん。すごく、すっごく素敵なことがあったんだ」

詢子「そっか。どんなことがあったのかわからんけど、よかったじゃないか」
以下略



259: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/04(金) 21:14:09.28 ID:5osHOL7so
――――――

まどか『……というわけで、ママにバレちゃったよ。話しちゃったとも言うけど』

まどか『ごめんね、わたしが浮かれすぎてたばっかりに……』
以下略



260: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/09/04(金) 21:14:43.53 ID:5osHOL7so
まどか『……明日からはわたしたち、恋人としての登校になるんだよね』

ほむら「えぇ。何だか楽しみね」

まどか『わたしも。不安なこととか、心配がないわけじゃないけど』
以下略



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