過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
1- 20
107:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/19(土) 23:57:27.04 ID:aCNKlL3h0
アーチャー「ふはははは!!どうした雑種、もう茶番は終いか!!」

無数の骨の残骸の真ん中に串刺しとなったキャスターとバーサーカー

イリヤ「ちょっとアーチャー!!バーサーカーも巻き添え食らっちゃってるじゃない!!」

アーチャー「2回程死なせてしまったか?」

イリヤ「5回よ!!」

アーチャー「あの影にも3回殺されたか、狂犬となり衰えたな」

キャスターが消滅し串刺しにしていた剣が落ちると同時に骨の残骸も消える

アーチャー「あとはそこの影とアサシンだけか」

影「ア――、アア――」

影の中に人影のようなモノが現れる

イリヤ「あれは――」

アーチャー「ようやく姿を現したか、だがよもやそこまで成長しているとはな」

バーサーカー「■■■■■■――ッ!!」

イリヤ「ダメバーサーカー!!私の中に戻って!!」

イリヤの全身に巨大な令呪が浮かびあがるが――既に遅い

影に殴りかかったバーサーカーは影に縛られ暴れながらも飲み込まれていく

アーチャー「あの影に触れると有無を言わさず飲み込まれるか」

アーチャーの後ろから数本の鎖が伸びバーサーカーに巻きつくが、そのまま影に飲み込まれていく


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
461Res/400.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice