過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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112:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/20(日) 00:08:57.38 ID:ogLZTpzZ0
衛宮邸

凛「で、何でイリヤがここにいるのよ」

イリヤ「アーチャーが私のお城を壊しちゃったんだもの」

凛「アーチャーも宝具を使ったってことね、で、後ろの二人は誰?」

イリヤ「私のメイドのセラとリズよ」

セラ「ここがあの衛宮切嗣が住んでいた屋敷ですか」

リズ「セラ、ここ壊す?」

イリヤ「壊しちゃったら住めなくなるでしょ」

凛「待って、あんた達ここに住む気?」

イリヤ「リンのサーヴァントが家を潰したんだもの、責任は貴女が取るべきでしょう?」

士郎「ここの家主は俺なんだけど……」

凛「桜の様子はどう?」

士郎「今はまだ眠ってるけど、特に問題はなさそうだ。セイバーはどうなんだ?」

イリヤ「お世話になるお礼として私とリンが何とかしてあげるわシロウ」

士郎「なんとかできるのか!?」

イリヤ「ええ、セイバーは今魔力が足りてないだけだもの」

凛「そうだ士郎、人数が増えたから食材が足りないんじゃないかしら」

士郎「ああそうだな、買ってくるよ。ってさっきから気になってたけど士郎って――」

リズ「シロウだっけ?買い物、手伝う」

士郎「えっとリズ?助かるよ」

イリヤ「それじゃあシロウがいなくなったところで始めましょうか、リン」

凛「やるしかない、か」


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