過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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129:名無しNIPPER[saga sage]
2015/09/23(水) 02:22:30.63 ID:v/SuQiwF0
翌朝、道場

士郎「うおおお!!」

セイバー「甘い!!」

士郎「くそっ、なら――」

イリヤ「セイバーはすっかり元通りみたいね」

セイバー「隙あり!!」

セイバーの一撃をくらった士郎は壁に叩きつけられる

士郎「ぐあっ!!いつつ…セイバー、この前までと動きが違い過ぎないか?」

セイバー「そうですね、前よりも体が随分と軽い」

イリヤ「ちゃんとした魔力が提供されるようになってステータスが上がったみたいね」

士郎「ステータス?」

セイバー「サーヴァントのステータスは強い順にA〜Eまでで表現されます、中にはEXという特殊なものもありますが」

イリヤ「前に戦った時のセイバーは筋力B耐久C敏性C魔力B幸運B宝具Cと、本来の能力より制限がかかってたわ」

士郎「い、今は?」

イリヤ「筋力B耐久B敏性B魔力A幸運A宝具A+ね。リンがマスターってわけじゃないからまだ制限はあるみたいだけど」

士郎「そんなに強くなったのにまだ本来とは違うのか」

イリヤ「リンが正式にマスターになればもう少しあがるでしょうけど、リンにはアーチャーがいるもの」

士郎「ちなみにアーチャーのステータスってどんなもんなんだ?」

イリヤ「筋力B耐久B敏性B魔力A+幸運A++宝具EX、全てにおいてセイバーと同等かそれ以上ね」

セイバー「私の剣技はアーチャーには負けて等いません」


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